キングレコード、映画『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』が観客動員数100万人に到達!興行収入は25億円を突破

キングレコードは、映画『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』(以下、ヒプムビ)が、観客動員数100万人、興行収入25億円を突破したと発表。
プロジェクトの始動8周年を記念して、周年記念日である9月2日(火)より、全国66館でリバイバル上映をしていた本作は、日本“初”のインタラクティブ映画として、2月21日(金)より、85館で上映スタート。その後もインタラクティブ上映用機材の台数の関係で、60~80館という限定的な館数で興行が続いていた。

過去作品には10館前後の小規模公開からスタートし、その後火が付き150館以上に拡大して大ヒットを記録した作品は多数あるが、“週間映画ランキング”を開始した2004年以降、公開初日から100館以下の上映館数で25億円を突破した作品は、このヒプムビが日本初となり、現在もその記録を伸ばし続けている。(興行通信社調べ)

本作がここまで支持されたのは、劇場映画として日本初のインタラクティブ映画というシステムを導入したことにある。
スクリーン上で繰り広げられるラップバトルの勝敗が観客のスマホアプリを通じて行われる参加型投票によって決まり、上映中に合計5回行われる投票によって、全上映パターン48通り・7つのエンディングが用意されている。

©ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- Movie