One More Game、三人称ローグライトシューター『SWAPMEAT』アーリーアクセス版を配信開始!最大4人のオンラインCo-opを搭載

インディー開発スタジオ One More Gameは、本日10月22日、倒した敵の肉体パーツを奪い取り、自らに移植して能力を得る三人称ローグライトシューター『SWAPMEAT』のアーリーアクセス版をPC/Mac(Steam)で配信した。

アーリーアクセス版には、2つの恒星系(計6惑星)、最大4人のオンラインCo-op、4段階の難易度(Easy~Nightmare)、さらに無限に遊べる「ランダム恒星系モード」を収録。

『SWAPMEAT』Steamページ
https://store.steampowered.com/app/2790700/SWAPMEAT/

アーリーアクセス期間中に本作を購入したプレイヤーには、正式リリース前に限定アイテムが入手できる「SWAPMEAT Founder's Edition(ファウンダーズエディション)」が提供される。

このエディションには、以下の特典が含まれる:

・ゲームキー1本
・限定インゲームコスメティック3種(ゴールデンスパチュラ、“Carl's Golden Antenna Bobber"、“Alt-Comedian Mask Head")
・音楽コンパニオン「SWAPMEAT: Rare & Questionable Cuts」へのアクセス権
・今後追加予定の新恒星系を正式リリース前に先行プレイできる権利

また、「Rare & Questionable Cuts」コンセプトアルバムは、Steamで単体購入も可能($9.99)。『SWAPMEAT』の奇妙で歪んだ世界観からインスパイアされた、ユーモアあふれる全10曲が収録されている。

本作プレイヤーは、銀河規模の巨大企業「Rangus Meats」に勤める“ミートサイエンティスト(Meat Scientist)"として、未知の惑星を探索する。
この企業の技術革新が、銀河規模の危機を引き起こした――あるいはその引き金となった可能性もあるの。プレイヤーの任務は、敵対的なエイリアンの世界を切り開き、スリリングな三人称視点の戦闘を繰り広げ、現地生物からDNAサンプルを採取し、惑星の“ミートコア(Meat Core)"を回収すること。ソロプレイはもちろん、最大4人のCo-opチームでもプレイ可能で、エイリアン、ミュータント、殺人ロボット、そして筋骨隆々のボスたちとの激戦が待ち受ける。


倒した敵から頭部・脚部・胴体などの部位を奪い、入れ替えることで、キャラクターに新たな能力やアップグレードを付与できる。
「Smart Meat」と呼ばれるRangus Meats社独自のテクノロジーによって、プレイスタイルを瞬時に切り替えながら戦うことが可能。採取したエイリアンごとに異なるパーツが手に入り、それぞれが特有の能力を持っている。たとえば、トリプルジャンプができる脚部、タレットを設置できる胴体、グレネードを発射する七面鳥の頭など--どの部位も戦闘スタイルを劇的に変化させる。