Everstone Studio、『風燕伝:Where Winds Meet』が11月15日の正式サービス開始に先駆けた生配信で新たなゲームプレイやコンテンツを公開!


NetEase Games傘下のEverstone Studioは、正式サービス開始に先駆けて行われた生配信で、期待作オープンワールド武侠ARPG『風燕伝:Where Winds Meet』の特徴やゲームプレイ要素を発表した。本作は11月15日に、PCおよびPlayStation5向けに全世界でリリース予定。現在、全世界での事前登録者数は1000万人を突破しており、事前ダウンロードは11月13日午前7時より開始される。



ライブ配信はこちらから:https://www.youtube.com/watch?v=RM_kIzF4Gl4&feature=youtu.be

■広がる武侠の世界、「清河」から始まる冒険


番組の冒頭では、旅の始まりの地「清河」が紹介された。清河は、広大な平原と隠された謎に包まれた静かな地域として描かれている。その後、プレイヤーは活気溢れる古都・開封へと足を踏み入れる。この繁栄した古都には1万人を超えるNPCが存在し、それぞれが独自の生活や物語を持っている。更にゲーム内では1200点以上の文物が登場し、探索そのものが文化遺産を巡る旅となっている。

■武侠の魂を体現するアクションと多彩な武器


ゲーム内では、剣や槍といった伝統的な武器はもちろん、武侠の幻想世界から着想を得たロマン溢れる武器(傘や扇など)も使用できる。12種類の武術と23の奇術が登場し、設計は香港アカデミー賞最優秀アクション監督賞を4度受賞した董瑋(Stephen Tung Wai)氏が担当している。

■二層構造のストーリーと「Pay to Win」をし排除した公正なプレイ体験

物語は、表向きのストーリーと裏に隠されたストーリーが複雑に交錯しながら展開。プレイヤーは世界探索やNPCとの交流、更にはアイテムから得られる手がかりを通じて、やがて深淵に潜む陰謀の真相を解き明かしていく。本作は基本プレイ無料で提供され、「Pay to Win(課金優遇)」を排除。公平なプレイ体験を重視し、開発チームは「今後もすべてのモードを自由に体験できる、真の自由世界を提供し続ける」とコメントした。

■シーズンアップデートで進化する“真の武侠オープンワールド”


リリース後は、テーマ性を持ったシーズンアップデートを順次展開予定。第1シーズン「剣鳴」では、メインストーリーが拡張され、新たなゲーム体験が追加される。今後のアップデートでは、あるシーズンではメインストーリーを深く掘り下げ、また別のシーズンでは新たなゲームモードや期間限定イベントが導入される予定。各シーズンを通じて、本作は「真の武侠オープンワールドゲーム」として進化を続ける。

■感謝のギフトと豪華プレゼントキャンペーンを発表

ライブ配信の最後に、開発チームはプレイヤーへ感謝の意を込め、リリース時にプレイする全てのプレイヤーにウェルカムギフトを用意し、ゲーム内には更に多くのサプライズが待っていると発表した。また、事前登録を行ったプレイヤーの中から抽選で10名に、合計2000ドル相当のボーナスがプレゼントされる。これにより、11月15日のリリース日には休暇を楽しみながら、心ゆくまで冒険を満喫できる。


■リリース情報

『風燕伝:Where Winds Meet』は、11月15日に以下のプラットフォームで全世界同時リリースされる。

PC: Steam / Epic Games Store
https://store.steampowered.com/app/3564740/480?utm_source=DDPR
コンソール: PlayStation5
www.playstation.com/games/where-winds-meet/

現在、各ストアにて事前登録を受付中。PlayStation5版では、限定外見アイテムなどを含む予約パックも販売中。ゲームに関する詳細や最新情報は、公式サイトおよびSNSで確認できる。

公式サイト:https://www.wherewindsmeetgame.com/ja/
Discord: https://discord.gg/wherewindsmeet
X: https://x.com/WWM_JP
Youtube: https://www.youtube.com/@%E9%A2%A8%E7%87%95%E4%BC%9DWhereWindsMeet
Tiktok: https://www.tiktok.com/@wherewindsmeet_
IG: https://www.instagram.com/where_winds_meet/