
11月25日の東京株式市場は小幅反発。日経平均株価は、前営業日比33円64銭高の4万8659円52銭でこの日の取引を終えた。前日の米国株高を受けて買い優勢で始まり、一時556円高まで買われる場面があった。主力ハイテク株が堅調に推移する中、指数寄与度の高いソフトバンクグループが急落して上値を抑えた。
【主要指数】
・日経225: 48,659.52(+33.64)
・TOPIX: 3,290.89(-6.84)
・ドル/円: 156.64(-0.27)
・ダウ: 46,448.27(+202.86)
・ナスダック: 22,872.01(+598.92)
・SOX: 6,703.20(+296.77)

こうしたなか、ゲーム・エンタメ関連企業をみると、登録されている97銘柄のうち、上昇は36銘柄(37%)、下落は56銘柄(58%)、変わらずは5銘柄(5%)で、売り優勢だった。
大手ゲーム関連を見ると、コーエーテクモHD<3635>が高く、ソニーG<6758>、任天堂<7974>、バンダイナムコHD<7832>、セガサミーHD<6460>、コナミG<9766>、スクエニHD<9684>、カプコン<9697>が安い。


その他ゲーム会社やディベロッパーは、イマジニア<4644>、トーセ<4728>、エヌジェイHD<9421>が高く、ユークス<4334>が変わらず、ネクソン<3659>、マーベラス<7844>、日本一ソフト<3851>が安い。


モバイルゲーム系の銘柄は、サイバーエージェント<4751>、グリーHD<3632>、ケイブ<3760>、モバイルファクトリー<3912>が高く、MIXI<2121>、DeNA<2432>、ガンホー<3765>、アカツキ<3932>、コロプラ<3668>が安い。


アニメやホビーなどその他コンテンツ関連銘柄は、エディア<3935>が高く、タカラトミー<7867>、サンリオ<8136>、東宝<9602>、KADOKAWA<9468>、IGポート<3791>、GENDA<9166>、東映アニメ<4816>、フリュー<6238>、ブシロード<7803>が安い。
この中で、タカラトミーについては東海東京証券がレーティング「アウトパフォーム」の継続としたうえで、目標株価を3800円から3810円に引き上げたとの観測が出ている。


最後に騰落ランキングを見ると、カヤック<3904>やボルテージ<3639>、KLab<3656>、ワンダープラネット<4199>が値上がり率上位となる一方、サイバーステップ<3810>、バンク・オブ・イノベーション(BOI)<4393>、ディー・エル・イー<3686>、ブシロード<7803>が値下がり率上位となった。先週後半から中小型株の一角が循環的に物色される状況となっている。主力株に手詰まり感がある中、短期資金が向かっているようだ。


■ゲーム・エンタメ関連株一覧

※時価総額の単位は億円。