
『人の財布』や『かがみの特殊少年更生施設』を手掛けるクリエイター集団の第四境界は、日常侵蝕型ゲーム『SILENT HILL f 残置物展』の再稼働を開始した。
『SILENT HILL f 残置物展』は、KONAMIのサイコロジカルホラー『SILENT HILL f』と、第四境界の考察型企画『残置物展』のコラボ作品となっている。

『SILENT HILL f』の舞台である「戎ヶ丘」で発見された残置物を調査することができ、そこから得られる断片的な情報を手掛かりに、ある彼女たちが辿った壮絶な運命に迫っていくことになる。これは本編エンディング後の“戎ヶ丘にあったかもしれない物語”。
本作はもともと「東京ゲームショウ2025」の会場で開催されたイベントで、実物の残置物をロッカーに入れて展示。会場では最大80分待ちとなり、整理券配布も即終了した人気作だ。
「東京ゲームショウ2025」終了後は期間限定でオンライン版を公開し、プレイヤー数が15万、アクセス数が300万回を突破した。
その後、惜しまれながらも公開は終了となったが、有料で体験できるパッケージ版の販売を開始した。
このパッケージ版では、『SILENT HILL f 残置物展』をオンラインから体験できるもので、「東京ゲームショウ2025」会場で展示されていた残置物の写真を収録。パソコンまたはスマートフォンから、物語を体験できる。
また今回のバージョンでは、あるエンディングが追加されている。
なお、本作は、コラボ作品であると同時に、第四境界の最新作として独立した作品でもあるので、『SILENT HILL f』および「SILENT HILL」シリーズを全く知らない人でも十分に楽しめる。
『SILENT HILL f 残置物展』は11月25日発売で、価格は3,200円(税込)。第四境界のオンラインショップのほか、全国の書店などでも販売予定。
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