
個人ゲームサークル「偽英国紳士団(Nise-Eikoku Studio)」は、PC向け東方project二次創作DRPG『東方の迷宮Tri -夢見る乙女と神秘の宝珠-』のリリース日を2026年1月29日に決定したと発表した。プラットフォームはPC(steam/DLSite/FANZA等)で、予定価格は2480円である。2025年4月に公開された体験版のセーブデータは製品版に引き継ぎ可能である。想定プレイ時間は30〜50時間である。
本作は、東方project二次創作の長編ダンジョンRPGである。最終的に40以上の仲間キャラから前衛4+控え8の12人パーティを構築し、1000以上のスキルからシナジーを組み立てながら、ハクスラや育成、ビルド、対策といった要素と、人数とレベルの力をもって、ダンジョンに待ち受ける強大なボス達をねじ伏せ、不思議な宝珠「オカルトボール」が引き起こした大事件の解決に導く。
製品版では、夢魂覚醒、夢琥珀の宝物庫、上位ユニット、ラーニングスペル、ボス再戦、素材探索チーム編成、決意の欠片、生命/感情/破滅の痕跡といった、体験版から更に多様な新システムが進行に応じて追加される。更に、リリース後にはクリア後階層と複数のボス、ラスボス強化版、チャレンジ用の強力ボス等を追加する大型アップデートも予定されている。
【コンテンツ概要】
・東方project二次創作・ボス戦ちょいムズDRPG:想定プレイ時間30〜50時間の長編ダンジョンRPGである。
・12人パーティ構築:40以上の仲間キャラから前衛4+控え8の12人パーティを構築する。
・ハクスラと育成の醍醐味:連勝による経験値上昇システムに加え、「レア敵」「大型敵」「特殊敵」を駆使した効率的な稼ぎが可能である。
・ビルドと対策によるボス攻略:ボスの行動と弱点を見定め、鍛えたパーティと練り上げた戦術で強敵を打ち倒す。
・1000以上のスキルとスキルツリー:40を超える全キャラそれぞれに専用の巨大ツリーが用意され、独自の構成と戦術を組み立てられる。また、ゲームを進めることでボスとはいくらでも再戦可能な「ボス再戦機能」が追加され、稼ぎや強力な報酬獲得に利用できる。












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