ディズニー、『ズートピア2』の全世界の興行収入が10億ドルを突破!日本国内も40億円に到達

ディズニー&ピクサー・アニメーションの最新作として12月5日に公開された『ズートピア2』が、全世界でアニメーション史上最速で興行収入10億ドル(日本円で約1,558億円/1ドル155.8円換算・Box office mojo調べ)を突破した。また、日本国内でも興行収入40億円を突破し、先週末時点で、早くも国内動員301万5,156人、国内興行収入42億8,314万円に到達している。

さらに、米アカデミー賞の前哨戦とされる第83回ゴールデン・グローブ賞では、アニメーション映画賞&シネマティック・ボックスオフィス・アチーブメント賞の2部門でノミネートするなど、依然として高い注目を集めている。

9年ぶりに戻ってきたジュディとニックのバディの活躍と、“推しキャラクターがどんどん増えてしまう”との声があがるほどどれもユニークで魅力的な動物たち、そして、夢の楽園<ズートピア>に隠された謎に迫るドラマチックな物語が展開する本作。
その中でも特に大きな反響を呼んでいるのが、豪華キャスト陣が勢揃いしている“日本版”の抜群の完成度。本作では、ジュディ役の上戸彩、ニック役の森川智之など、前作『ズートピア』で実力を証明済みのキャストたちが再集合。声優の高木渉・水樹奈々・内田雄馬・斉藤壮馬・野沢雅子、俳優の高嶋政宏・柄本明・梅沢富美男、お笑いタレントの熊元プロレス(紅しょうが)やジャンボたかお(レインボー)、アーティストの堂本光一やこっちのけんとなど、豪華顔ぶれが集っている。

ジュディとニックの運命はいかに――?!最新映像解禁

『ズートピア2』の大ヒットを祝し、この度、新たに本編映像が解禁となった。前作『ズートピア』で初めて出会い、絆を深めていったウサギのジュディとキツネのニック。警察官として再びバディを組むこととなったふたりは、100年ぶりに街に爬虫類のヘビが現れたことをきっかけに、ズートピア誕生の裏に隠された“驚くべき秘密”に迫っていく。

今回解禁となったのは、ジュディとニックが、本作の最重要キャラクターであるヘビ・ゲイリーの後を、猛スピードで追いかける姿を捉えた本編映像。爬虫類への知識が豊富なニブルズの助けを借り、捜査を続けていたジュディとニックは、ズートピア最大の謎を解き明かす鍵となる“日誌”を持ち去ったゲイリーをついに発見。
しかし、ゲイリーは勢いよく水が流れるチューブの中に颯爽と逃げ込んでしまう。一度入ると息が持たないほど、果てしない長さのその赤いチューブに、脇目も振らず入っていくジュディと、そんな彼女の身を案じながらも、なんだかんだ行動を共にし続けるニック。そして明かされる、ズートピア誕生に隠された“驚くべき秘密”とは?

一瞬たりとも目が離せない怒涛の展開に期待が高まる映像となっている。ちなみに同映像には、絶賛の声が相次いでいる下野紘演じるゲイリー、江口のりこ演じるニブルズが登場している。

(c) 2025 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.