Yostar、リアルイベント「雀魂ファン感謝祭2025冬 in 大阪」&第5回「雀魂 小学生麻雀教室」の公式レポートが到着!


Yostarは、対戦型麻雀ゲーム『雀魂-じゃんたま-』において、リアルイベント『雀魂ファン感謝祭2025冬 in 大阪』と第5回『雀魂 小学生麻雀教室』を、12月20・21日にグランキューブ大阪(大阪府立国際会議場)で開催し、大盛況のうちに閉幕した。『雀魂』サービス開始6.5周年を記念して入場無料で開催し、麻雀を「頭脳競技」「eSports」として、世代を超えて楽しめるコミュニケーションツールであることを強く発信する機会となった両イベントの模様を紹介する。

▼オウンドメディア「Yostar Plus」掲載 公式レポート記事
https://plus.yostar.co.jp/mahjongsoul_2025osaka/

■熱気あふれる麻雀体験の祭典!『雀魂ファン感謝祭2025冬 in 大阪』

初日12月20日の『雀魂ファン感謝祭』には、『雀魂』やゲスト雀士のファンはもちろん、小さなお子様連れのご家族やカップルまで、様々な形で麻雀に親しまれている老若男女幅広い層が来場。麻雀経験を問わず誰もが楽しめるよう様々な工夫を凝らした「魂天神社 縁日コーナー」では計9種のアクティビティを用意した。輪投げで役を完成させる「雀魂輪投げ」や実牌体験も兼ねた「役満体験チャレンジ」などで麻雀の楽しさに触れたり、ミニゲーム「一姫のアゲアゲ☆フィーバー」でユーザーがハイスコアを競うなど大盛り上がり。

プロ雀士の皆さんはもちろん、人気キャラ「一姫」「ワン次郎」、さらに人気コスプレイヤーの尊みを感じて桜井さんとシスルさんも参加してのグリーティングコーナーも人気を集めた。



来場者同士の熱い対局が繰り広げられる「ミニ東風大会」の他、リアルイベントでの実施のたびに早朝から整理券を求む行列ができる人気企画「対局チャレンジ」では、16名のプロ雀士*と真剣勝負ができる「プロの間」、そして6名の人気VTuber**と交流できる「Vの間」が設置され、憧れの相手との貴重な対局体験に喜びと興奮の声が多数寄せられた。



*「プロの間」参加プロ雀士 (※順不同・敬称略):逢川恵夢、朝倉康心、小倉ゆさ、木原浩一、柴田凛太郎、下石戟、尻無濱航、土田浩翔、西乃うるり、林輝幸、藤川まゆ、堀慎吾、牧野伸彦、松ヶ瀬隆弥、水口美香、渡辺太
**「Vの間」参加VTuber(※順不同・敬称略):朝陽にいな、天籠りのん、歌衣メイカ、咲乃もこ、千羽黒乃、龍惺ろたん

ステージイベントは、メインMCの麻宮あかねさん、日向藍子さん、松田麻矢さん、会場レポーターの梶梨沙子さん、そして鈴木たろうさん、渋川難波さん、村上淳さんら豪華プロ雀士陣が登場し、麻雀の常識を覆すような遊び心と、エンターテイメント性溢れるプログラムで会場を大いに沸かせた。ユニークな妨害が飛び交う「おじゃま〜じゃん」、漢気で縛りルールを耐え抜く姿をMCと観客の判定で競う「漢気を示せ!帰ってきた漢気ドラマチック麻雀」、麻雀知識時々絵心までを問う「ウルトラ雀魂早押しクイズ」など趣向を凝らしたステージ企画は、プロ雀士たちの実力とバラエティ力によって爆笑と歓声の渦を巻き起こし、来場者を魅了した。



クライマックスは、200名を超える事前募集参加者が4チームに分かれて会場内で対局し、獲得した合計ポイントを基に、日向藍子さん、鈴木たろうさん、村上淳さん、渋川難波さんの4名のリーダープロ雀士が最終対局を繰り広げるユーザー参加型「チーム対抗戦」の「感謝祭オーラスマッチ」。ユーザーの点数が局面を大きく左右する白熱の展開に、会場全体が一体となって大いに盛り上がった。終局後の興奮冷めやらぬ中でのグランドフィナーレでは、来年春に『雀魂例大祭』開催が決定したというサプライズ発表もあり、会場からは一段と大きな歓声が上がった。(アーカイブ配信はこちら:https://www.youtube.com/live/0OlSJT_rCXI

また会場ではサプステージとして、YouTube番組『松本綱川のとりあえず雀魂やりませんか?(とりたま)』出張版の6時間公開生放送も実施された。綱川隆晃さんと明科瑞希さんが登場し、ご褒美をかけて来場者と『雀魂』での対局に挑戦。対局の緊張感と、出演者・スタッフ・参加者によるユーモラスな掛け合いが織りなす、番組ならではのバラエティ豊かな雰囲気が融合し、会場は多くの笑顔と盛り上がりに包まれた。(アーカイブ配信はこちら:https://www.youtube.com/live/hVaGhvX6Ank



AMOS、DiCE、Book Live(OSHI BASE Harajuku)、OMEN&HyperX、BEYONITYといったパートナー企業ブースも設けられ、リアル麻雀体験やフード&ドリンクの提供、『雀魂』コラボ手積み麻雀セットや段位ピンズなどグッズ販売、ゲーミングPC・アクセサリ展示が行われた。また、公式グッズ販売コーナーでは、ゆずら『雀魂』キャラクターのクッションやステンレス小物入れなど、様々な新グッズがこのイベントで発売された。こちらで販売したグッズは後日、Yostar OFFICIAL SHOP JR秋葉原駅店でも販売開始予定となっている。(物販紹介記事はこちら:https://plus.yostar.co.jp/goods-mahjongsoul-251217/



■未来の雀士を育む本格指導!第5回『雀魂 小学生麻雀教室』

続く12月21日には、第5回目となる『雀魂 小学生麻雀教室』が25名の小学生を迎え、こちらも無料で開催された。昨今頭脳競技やeSportsとしても注目される麻雀の楽しさをより知ってもらうことを目的に、日本最大の学生麻雀団体「学生麻雀連盟」の協力のもと、現役のプロ雀士が直接指導する本格的な麻雀教室。



今回はプロ雀士の麻宮あかねさん、林輝幸さん、松田麻矢さん、渡辺太さんが講師となり、麻雀の基本からプロの視点を交えた対局指導・解説まで行い、プロのアドバイスのもと大会形式の対局に臨んだ子どもたちは、一人ひとり真剣な表情で対局に没頭した。

役を和了るたびにプロの手からシールがプレゼントされるサプライズや、「一姫」「ワン次郎」の登場に興奮する年相応な姿も見られた。小学生同士の交流も自然と生まれ、保護者の皆様は手持ちのデバイスでその様子を観戦されるなど、会場全体が温かい雰囲気に包まれた。



対局後にはQ&Aコーナーが設けられ、小学生や保護者の方々から、何切る問題からプロの麻雀観まで多岐にわたる質問が寄せられ、講師陣が丁寧に回答。麻雀の奥深さやプロの技に触れる、有意義な時間となった。さらに、参加者全員にはプロ雀士直筆サイン入りの認定証が贈呈され、表彰式では今大会の上位入賞者に景品もプレゼント。子どもたちや保護者からは喜びの声が上がり、麻雀への興味を深める素晴らしい機会として今回も大好評を博した。



大阪で開催された2日間のイベントを通じ、対戦型麻雀ゲーム『雀魂』は単なるゲームの枠を超え、リアルな交流の場として麻雀の持つ多角的な魅力を発信した。『雀魂ファン感謝祭』では、中学生以下のお子様連れや介助が必要な方には「こどもファストトラック&優先入場」も実施し、ご家族皆様が安心して過ごせる環境を整えながら、老若男女が集い、世代を超えた「あたたかい交流の場」が育まれた。


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会社情報

会社名
Yostar
設立
2017年1月
代表者
代表取締役社長 李 衡達
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