インディー開発のHologram Monster、最大4人で楽しめる協力型ホラーパーティゲーム『Ritual Party』早期アクセス版を2月17日よりリリース

インディーデベロッパーのHologram Monsterは、最大4人で楽しめる協力型ホラーパーティゲーム『Ritual Party(リチュアル・パーティ)』を、2026年2月17日よりSteamにて早期アクセス版としてリリースすることを発表した。

本作は、クトゥルフの神々を召喚するためのオカルト儀式を最大4人の協力プレイで実行するホラーパーティゲームである。

 

■ ゲーム内容:簡単な「儀式」のはずが、気づけば大パニックに

プレイヤーは、魔法陣を描く、ロウソクに火を灯す、怪しげな供物を捧げるといった地味で忙しい「儀式」の手順を順番通りにこなす必要がある。しかし、部屋は狭く、物は散らかり放題であり、「誰かが落とした供物を別の誰かが踏んで転ぶ」「狭い通路で味方同士が詰まる」といったアクシデントが日常茶飯事だ。

また、儀式に集中したいプレイヤーをよそに、外部からの邪魔が絶えない。怪しい騒音を聞きつけた近隣住民(半魚人など)の苦情や、通報による警察の介入、さらには幽霊やモンスターといった超常現象も襲いかかる。

このゲームでは、完璧な計画を立てても開始数分で必ず何かが狂う。「誰が警察の相手をする?」「火事になった!消火器はどこだ!?」「必要なアイテムが見つからない!」といった次々と発生するトラブルに対し、声を掛け合い、その場で役割分担を切り替えていく「現場対応力」こそが攻略のカギとなる。

 

 

■ サウンド:数々のアニメ・ドラマを彩った旋律が「カオス」を加速する

本作の楽曲は、フィンランド在住のゲーム音楽制作を行うコンポーザー・島秀行氏が担当した。アニメやドラマの劇伴を数多く手掛けてきた同氏が、そのドラマチックな感性を本作に注入している。クトゥルフ神話の時代背景である「1920年代風レトロジャズ」から、現代的な「フューチャージャズ」まで、ステージごとに変化する楽曲が儀式のカオスを演出する。日本のプレイヤーにも届くことを意識した音楽設計が、本作の没入感をさらに高める。

 

■ なぜ「早期アクセス」なのか?

『Ritual Party』は、システムとプレイヤーの相互作用でカオスが生まれるゲームであり、コミュニティの声が不可欠であるため、早期アクセス配信を実施する。開発チームは、早期アクセス期間を通じて以下のゴールを目指す。

・カオスの拡大: システム主導のゲームプレイをさらに深掘りし、より予測不能な展開を実装する。
・コンテンツの増量: レベル、環境、そして儀式のバリエーションを追加する。
・調整と洗練: プレイヤーからのフィードバックに基づき、ゲームバランスや操作感(Game Feel)を磨き上げる。

プレイヤーは早期アクセスに参加することで、この狂ったパーティの未来に直接影響を与え、開発チームと共にゲームを作り上げることが可能となる。

 

■ 早期アクセス開始時の実装コンテンツ

・ローンチ初日から、以下のボリュームでプレイ可能である。
・全11種類のプレイ可能なレベル(ギミックの異なる多彩なステージ)。
・ローカル協力 & オンライン協力プレイ(友達が隣にいても、地球の裏側にいても一緒に絶叫できる)。
・完全プレイアブルなソロモード(1人でもクリア可能。ただし、孤独とプレッシャーは倍増する)。
・継続的なアップデート(早期アクセス期間を通じて、定期的に新要素を追加予定)。

 

▼トレーラー

 

■ デベロッパー「Hologram Monster」について

Hologram Monsterは、2017年に設立された独立系ゲーム開発スタジオである。少数精鋭のチームながら、Unreal Engineを用いたPCおよびコンソール向け3Dゲーム開発に特化しており、高い技術力を誇る。現在は本作に加え、もう一つのプロジェクト『Longtail』も進行中だ。

 

■関連サイト

▼Steamストアページ
https://store.steampowered.com/app/3140720/Ritual_Party/