
2月9日前場の東京株式市場は続伸。日経平均株価は、前営業日比2410円17銭高の5万6663円85銭で午前中の取引を終えた。自民党が大勝した選挙結果を受けて政治リスクが後退し、一時3083円高の5万7000円台まで買われる場面があった。アドバンテストやソフトバンクグループ、ファーストリテイリングなど半導体・AI関連が指数を押し上げたという。買い一巡後は高値もみあいとなった。
【主要指数】
・日経225: 56,663.85(+2,410.17)
・TOPIX: 3,785.59(+86.59)
・ドル/円: 156.90(-0.35)
・ダウ: 50,115.67(+1,206.95)
・ナスダック: 23,031.21(+490.63)
・SOX: 8,048.62(+433.99)

こうしたなか、ゲーム・エンタメ関連企業をみると、登録されている98銘柄のうち、上昇は56銘柄(57%)、下落は37銘柄(38%)、変わらずは5銘柄(5%)で、買い優勢だった。
第1四半期の好決算を受けてサイバーエージェント<4751>が大幅高となり値上がり率1位となったが、買い一巡後は利食い売りや戻り待ちの売りに押された格好だ。ホシデン<6804>、サン電子<6736>、コナミG<9766>、スクエニHD<9684>など好業績銘柄が値上がり率上位に名を連ねた。他方、DeNA<2432>、ワンダープラネット<4199>、Link-U<4446>、ディー・エル・イー<3686>、ボルテージ<3639>が値下がり率上位となった。



大手ゲーム関連を見ると、任天堂<7974>、カプコン<9697>、コーエーテクモHD<3635>が買われた一方、ソニーG<6758>、バンダイナムコHD<7832>、セガサミーHD<6460>が売られるなど高安マチマチ。


その他ゲーム会社やディベロッパーは、ネクソン<3659>、マーベラス<7844>、日本一ソフト<3851>、イマジニア<4644>が高く、トーセ<4728>が変わらず、ユークス<4334>、エヌジェイHD<9421>が安い。


モバイルゲーム系の銘柄は、MIXI<2121>、ガンホー<3765>、アカツキ<3932>、モバイルファクトリー<3912>が高く、DeNA<2432>、グリーHD<3632>、コロプラ<3668>、ケイブ<3760>が安い。


アニメやホビーなどその他コンテンツ関連銘柄は、サンリオ<8136>、東宝<9602>、東映アニメ<4816>、フリュー<6238>、ブシロード<7803>が高く、タカラトミー<7867>、KADOKAWA<9468>、IGポート<3791>、GENDA<9166>、エディア<3935>が安い。


■ゲーム・エンタメ関連株一覧

※時価総額の単位は億円。