【ゲームエンタメ株前場(2/12)】下方修正も自社株買い発表のタカラトミーが続伸 旧村上ファンド系買い増しのDeNAも買われる【チャート掲載】

2月12日前場の東京株式市場は反落。日経平均株価は、前営業日比45円01銭安の5万7605円53銭で午前中の取引を終えた。この日も続伸でスタートし、一時5万8000円台に乗せたが、その後は指数寄与度の大きい銘柄を中心に利食い売りが出てマイナスに転じた。

 

【主要指数】
・日経225: 57,605.53(-45.01)
・TOPIX: 3,874.45(+19.17)
・ドル/円: 152.63(-0.67)
・ダウ: 50,121.40(-66.74)
・ナスダック: 23,066.47(-36.01)
・SOX: 8,291.86(+184.73)

 

こうしたなか、ゲーム・エンタメ関連企業をみると、登録されている98銘柄のうち、上昇は43銘柄(44%)、下落は51銘柄(52%)、変わらずは4銘柄(4%)で、売り優勢だった。

大手ゲーム関連を見ると、ソニーG<6758>、セガサミーHD<6460>、カプコン<9697>が高く、任天堂<7974>、バンダイナムコHD<7832>、コナミG<9766>、スクエニHD<9684>、コーエーテクモHD<3635>が安い。

 

その他ゲーム会社やディベロッパーは、この日の引け後に決算発表を控えているネクソン<3659>が買われた。日本一ソフト<3851>、イマジニア<4644>、トーセ<4728>が高く、マーベラス<7844>、ユークス<4334>、エヌジェイHD<9421>が安い。

 

モバイルゲーム系の銘柄は、旧村上ファンド系の買い増しが伝えられたDeNA<2432>が大幅続伸。ほか、グリーHD<3632>、アカツキ<3932>、ケイブ<3760>が高く、モバイルファクトリー<3912>が変わらず、サイバーエージェント<4751>、MIXI<2121>、ガンホー<3765>、コロプラ<3668>が安い。

 

アニメやホビーなどその他コンテンツ関連銘柄は、下方修正を行ったものの、自社株買いを発表したタカラトミー<7867>が続伸。東宝<9602>、GENDA<9166>、エディア<3935>、フリュー<6238>が高く、ブシロード<7803>が変わらず、サンリオ<8136>、KADOKAWA<9468>、IGポート<3791>、東映アニメ<4816>が安い。

 

最後に騰落ランキングを見ると、エディア<3935>やenish<3667>、エスケイジャパン<7608>、coly<4175>、アクセルマーク<3624>が値上がり率上位となり、アイビス<9343>、業績予想を上方修正したハピネット<7552>、Link-U<4446>、SHIFT<3697>、デジタルハーツHD<3676>が値下がり率上位となった。

 

■ゲーム・エンタメ関連株一覧

※時価総額の単位は億円。