
4月2日前場の東京株式市場は反落。日経平均株価は、前営業日比1007円74銭安の5万2731円94銭で午前中の取引を終えた。朝方は続伸してスタートしたものの、トランプ米大統領が今後、2~3週間でイランを激しく攻撃すると演説したことを受けて失望売りが出て一転して売り優勢となった。原油高も嫌気されたようだ。
【主要指数】
・日経225: 52,731.94(-1,007.74)
・TOPIX: 3,627.16(-43.74)
・ドル/円: 159.45(+0.66)
・ダウ: 46,565.74(+224.23)
・ナスダック: 21,840.95(+250.32)
・SOX: 7,802.31(+214.11)

こうしたなか、ゲーム・エンタメ関連企業をみると、登録されている99銘柄のうち、上昇は27銘柄(27%)、下落は63銘柄(64%)、変わらずは9銘柄(9%)で、売り優勢だった。全体相場の動きに大きく影響された。
大手ゲーム関連を見ると、ソニーG<6758>、任天堂<7974>、バンダイナムコHD<7832>、セガサミーHD<6460>、コナミG<9766>、スクエニHD<9684>、カプコン<9697>、コーエーテクモHD<3635>が安い。


その他ゲーム会社やディベロッパーは、日本一ソフト<3851>、トーセ<4728>、ユークス<4334>が高く、ネクソン<3659>、マーベラス<7844>、イマジニア<4644>、エヌジェイHD<9421>が安い。


モバイルゲーム系の銘柄は、ガンホー<3765>、アカツキ<3932>、ケイブ<3760>が高く、グリーHD<3632>が変わらず、サイバーエージェント<4751>、MIXI<2121>、DeNA<2432>、コロプラ<3668>、モバイルファクトリー<3912>が安い。


アニメやホビーなどその他コンテンツ関連銘柄は、サンリオ<8136>、東宝<9602>、フリュー<6238>が高く、ブシロード<7803>が変わらず、タカラトミー<7867>、KADOKAWA<9468>、IGポート<3791>、GENDA<9166>、東映アニメ<4816>、エディア<3935>が安い。
また、モルガン・スタンレーMUFG証券が以下の2銘柄のカバレッジを開始したとの観測が出ている。
・ANYCOLOR<5032> 新規「オーバーウエート」、目標株価5200円
・カバー<5253> 新規「オーバーウエート」、目標株価1900円
ANYCOLORは高く、カバーは売られている。


最後に騰落ランキングを見ると、ユークス<4334>や買取王国<3181>、coly<4175>、サンリオ<8136>、イオンファンタジー<4343>が値上がり率上位となり、SHIFT<3697>、アクセルマーク<3624>、任天堂<7974>、モブキャストHD<3664>、Link-U<4446>が値下がり率上位となった。


■ゲーム・エンタメ関連株一覧

※時価総額の単位は億円。




