
4月1日19時に、Xにて「Minibreak.」(@MinibreakJP)というアカウントから投稿された謎の動画が話題を呼んでいる。
▼動画はこちら
https://x.com/MinibreakJP/status/2039281621782888893?s=20
少しレトロな雰囲気を帯びた約1分の映像からは、蝶や蜘蛛といった謎のマークの羅列に始まり、地下通路のような場所を逃げる人の様子、地下駅を走り抜ける電車の様子などが描かれている。こちらのアカウントが4月3日4:29に「Hello, ARG.」とのポストしたことで、そこからARGに感度の高いユーザーからフォローが波及している形だ。
また、本アカウントのプロフィール欄には「日本テレビによるARG(代替現実ゲーム)ブランドです。日常に侵蝕する物語体験をお届けします。」と記載があるが、真相は不明。
しかし、日本テレビは2025年4月に第四境界と共同でARGブランド「4x4 sect.(フォーバイフォーセクト)」(@4x4sect)を始動させ、映画『近畿地方のある場所について』と世界観を共有するミステリーゲーム ARG『503号室の郵便物』を販売するなど、同ジャンルには積極的に取り組む姿勢を見せている。
突如出現した謎のアカウント「Minibreak.」が投じた不穏な映像と示唆的な投稿は、ARG文脈に敏感なユーザー層を中心に急速に拡散し、その正体や狙いに大きな関心が集まっている。日本テレビによる新たなARGブランドを示唆する記述も確認されている中、同社がこれまで展開してきた取り組みを踏まえても、今後どのような物語体験へと発展していくのか、その動向から目が離せない状況だ。
■ARG(Alternate Reality Game/代替現実ゲーム)とは
現実の世界に仕掛けられた“物語の断片”をプレーヤー自らが発見し進行していく、新しいかたちの体験型ゲームであり物語表現。現地でのリアルな体験や実物の手がかりに加えて、WebサイトやSNSなどのオンラインも横断しながら進行することで、"現実と虚構が交錯する"没入感を生み出す。
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