【ゲームエンタメ株前場(4/14)】ケイブ・シリコン・ワンプラなど決算発表企業の下げ目立つ 野村がカバレッジのカプコンやセガサミーが高い

4月14日前場の東京株式市場は反発。日経平均株価は、前営業日比1346円25銭高の5万7849円02銭で午前中の取引を終えた。米国とイランの停戦協議進展への思惑を背景にした買いが優勢となり、一時、1477円高まで買われた。AI関連や半導体関連が指数を押し上げた。

 

【主要指数】
・日経225: 57,849.02(+1,346.25)
・TOPIX: 3,760.65(+37.64)
・ドル/円: 159.20(-0.24)
・ダウ: 48,218.25(+301.68)
・ナスダック: 23,183.74(+280.84)
・SOX: 9,039.52(+149.70)

 

こうしたなか、ゲーム・エンタメ関連企業をみると、登録されている99銘柄のうち、上昇は64銘柄(65%)、下落は28銘柄(28%)、変わらずは7銘柄(7%)で、買い優勢だった。

大手ゲーム関連を見ると、野村證券が新規「ニュートラル」・目標株価2700円でカバーを開始したセガサミーHD<6460>や、「ニュートラス」・目標株価3700円でカバレッジを再開したカプコン<9697>が買われたほか、ソニーG<6758>、バンダイナムコHD<7832>、コナミG<9766>、スクエニHD<9684>、コーエーテクモHD<3635>が高く、任天堂<7974>が安い。

 

その他ゲーム会社やディベロッパーは、ネクソン<3659>、マーベラス<7844>、トーセ<4728>が高く、日本一ソフト<3851>、イマジニア<4644>が変わらず、ユークス<4334>、エヌジェイHD<9421>が安い。

 

モバイルゲーム系の銘柄は、サイバーエージェント<4751>、MIXI<2121>、DeNA<2432>、グリーHD<3632>、ガンホー<3765>、アカツキ<3932>、コロプラ<3668>、モバイルファクトリー<3912>が高く、ケイブ<3760>が安い。

 

アニメやホビーなどその他コンテンツ関連銘柄は、サンリオ<8136>、IGポート<3791>、東映アニメ<4816>、ブシロード<7803>が高く、タカラトミー<7867>、東宝<9602>、KADOKAWA<9468>、GENDA<9166>、エディア<3935>、フリュー<6238>が安い。

 

最後に騰落ランキングを見ると、カプコン<9697>やSHIFT<3697>、買取王国<3181>、メガチップス<6875>、CRI・ミドルウェア<3698>が値上がり率上位となった。

他方、決算発表を行ったシリコンスタジオ<3907>、ケイブ<3760>、ワンダープラネット<4199>が値下がり率上位に入ったほか、エディア<3935>、サン電子<6736>の下落も目立った。

 

■ゲーム・エンタメ関連株一覧

※時価総額の単位は億円。