【人事】東京MX、代表取締役会長の伊達 寛氏を4月15日付で解職 内部通報によるパワーハラスメント行為の発覚で

東京メトロポリタンテレビジョン(東京MX)は、本日(4月17日)、代表取締役会長の伊達 寛氏の解職を4月15日付で決議したことを発表した。

また、伊達氏より、4月30日付で同社取締役を辞任する旨の申出があり、これを受理したことも発表した。

■辞任理由と経緯

2025年12月、同社代表取締役会長(当時)の伊達氏に対する内部通報があった。同社は、直ちに監査役の要請を受けた、利害関係のない外部弁護士の協力を得て調査を実施してきた。その結果、職制上の下位者に対する不適切な言動等の一連の行為がハラスメント行為に該当するものと認定された。

この調査結果を受け、同社は4月15日開催の臨時取締役会において、伊達氏に対する代表取締役および会長職の解職、ならびに取締役辞任の勧告を決議した。これを受け、4月16日に伊達氏より取締役を辞任したいとの申し出があり、同日付で受理したものとなる。

■今後の対応について

①他の役員が監督責任を十分に果たせなかったことを真摯に反省し、経営責任を明確にするため、厳正な処分を検討している。

②事案を極めて重く受け止め、ガバナンスおよび内部統制システムの強化、再発防止策の策定に取り組んでいく。