
ワンダープラネット<4199>は、この日(6月22日)、取締役COO兼CFOの佐藤 彰紀氏が代表取締役社長CEOに就任したことを明らかにした。現代表取締役社長CEOの常川友樹氏は、健康上の理由により代表取締役を辞任し、今後は取締役ファウンダーとして、パートナーとの関係づくりや開発基盤の整備、新規タイトル開発の牽引等、自身の強みを発揮できる領域に集中するとともに、創業者ならではの視点で経営に関与していく。
佐藤氏は、大和証券を経て、2016年にCFOとして同社に参画し、2024年よりCOO兼CFOを就任した。今後は、事業レバレッジと資本効率の向上を主軸に経営を統括していくという。経営陣がそれぞれの役割で強みを発揮する新経営体制のもと、企業価値向上に向けた取り組みを加速させてきたい、としている。
■新代表取締役社長CEO 佐藤 彰紀氏 コメント
この度、新たに代表取締役社長CEOを拝命いたしました、佐藤です。業績面では決して順風とは言えない局面での新体制移行となりますが、ファウンダーの常川はじめ私に大任を託してくださった皆さまのご期待に応えるべく、当社の事業加速を最優先に、迅速に経営の舵取りを進めてまいります。
私は10年以上前、オリジナルタイトル『クラッシュフィーバー』がヒットする前に当社に参画しました。その後、大きな事業成長を牽引した『ジャンプチ ヒーローズ』に至る経験が、「ワンダープラネットはオリジナルと有力IP協業の両輪で成長していく会社である」という私の考えの原点です。
この方針のもと、向こう3年を見据え、当社は次の3点に経営資源を集中してまいります。
1. 有力IP協業の拡大
2. オリジナルタイトル新規開発の再始動
3. ハイブリッドカジュアル基盤(SEED)の洗練
各施策の詳細につきましては、今後の決算発表などの機会を通じて、随時ご説明してまいります。
私は参画を決意した当時、こう書き残していました。「思うような結果が出ない苦しい時期が続いても、世界という目標をひたむきに真っ直ぐに目指し続けるメンバーの姿勢を見て、このメンバーはやると熱いエネルギーを感じた。私もこの場を共にしなければ一生後悔する。」と。
当時の熱量は、今もこの会社に脈々と受け継がれていると確信しています。だからこそ、事業の分岐点にある今この局面で、その熱量を一点に結集し、第二の成長期を牽引していく覚悟です。
新たなステージへと進むワンダープラネットを、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
■取締役ファウンダー 常川 友樹氏 コメント
このたび、代表取締役を退任し、取締役ファウンダーに就任することになりました。健康上の理由によるものですが、今後の経営全体を託すのが、2016年の参画以来CFOとして、2024年からはCOOも兼務し経営を共に担ってきた最も信頼する佐藤であることを、心強く思っています。
今後は取締役ファウンダーとして、創業当初から関わってきたパートナーとの関係づくりや開発基盤の整備、新規タイトル開発の牽引など、当社事業の根幹を支える領域に集中しながら、創業者として会社のビジョンを示す役割を担います。
創業から今日まで支えてくださった皆さまへの感謝とともに、新体制のワンダープラネットを引き続きよろしくお願いいたします。
会社情報
- 会社名
- ワンダープラネット株式会社
- 設立
- 2012年9月
- 代表者
- 代表取締役社長CEO 常川 友樹
- 決算期
- 8月
- 直近業績
- 売上高23億1600万円、営業損益1億2900万円の赤字、経常損益1億5300万円の赤字、最終損益1億3100万円の赤字(2025年8月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 4199




