ポールトゥウィン、男性従業員の育児休業取得率が77.8%に…厚労省公表の全国平均より約2倍の水準 会社全体で育児と仕事の両立を前提とした組織へシフト

ポールトゥウィンは、本日(4月20日)、男性従業員の育児休業取得率が77.8%に達したことを発表した。

この取得率は、厚生労働省が公表した全国平均40.5%(令和6年度)を大きく上回り、約2倍の水準となった。この背景には、制度の整備にとどまらず、「取得が前提」となる組織文化への変化があると考えているという。

同社では男性育休取得が“特別な選択”ではなく、“当たり前の行動”として定着している。取得事例の可視化や制度ガイドラインの整備を進めるとともに、業務内容や部署特性に応じたフレックスタイム制やリモートワークなど、柔軟な働き方を導入してきた。こうした取り組みにより、制度の整備にとどまらない組織文化の変革を推進している。

これらを一体的に進めた結果、「取得しやすい」ではなく、「取得が前提」となる環境を実現している。

■ポールトゥウィンの育児休業取得率「男女ともに高水準“全社で育休を取る会社”へ」

同社の育休取得率は、全体79.6%(男性77.8%/女性80.6%)と、男女ともに高水準を記録。会社全体として育児と仕事の両立を前提とした組織へシフトしている点が特徴だ。

女性の育児休業取得率(%)=「育児休業(育児休業法第2条第1号。以下同じ。)をした女性労働者数」÷「出産した女性労働者数」×100
男性の育児休業取得率(%)=「育児休業をした男性労働者数」÷「配偶者が出産した男性労働者数」×100

■育児休業を取得した現場の声

「家族のスケジュール設計や役割分担が確立できました」
(人事本部 HR戦略部・部長)
「私が育休を取得して一番良かったのは家族のスケジュール設計や役割分担を確立できたことです。育児も仕事として捉え、2つの仕事のバランスをどう取っていくかを考える大切な時間になりました。また、男性の育休取得については、私自身が育休を取得した際、役員の方々が喜んでくださり、会社としてポジティブな姿勢や男性育休への理解があることを実感でき、心強かったです」

「復帰後は妻の状況に合わせ、在宅と出社で育児と仕事を両立」
(コーポレート戦略本部 グロースマーケティング部・社員)
「育休中は出産後の不安定な妻をサポート。日中と夜で役割分担しながら、回復を優先した育児ができましたし、子どもの成長を間近で見られる毎日を過ごすことができました。一方で、出産による体への負担の大きさや回復に時間がかかること、育児と家事、役所の申請や病院での定期診断などを同時に進める大変さも実感。復帰後は妻の状況に応じて、在宅と出社を組み合わせながら働いています」

■復帰後まで設計された支援制度

育児休暇の取得だけでなく、復帰後も含めた支援体制を整備。育児短時間勤務 子の看護休暇 フレックスタイム制・リモートワーク(業務内容や部署特性による)などライフステージに応じて働き方を選べる仕組みを構築している。

■今後の展望について「“働き方の標準”を変える企業へ」

ポールトゥウィンは今後も、多様な働き方を前提とした組織づくりを推進し、「誰もが当たり前に育児と仕事を両立できる社会」への貢献を目指すとしている。

ポールトゥウィン株式会社
https://www.ptw.inc/

会社情報

会社名
ポールトゥウィン株式会社
設立
1994年1月
代表者
代表取締役CEO 志村 和昭
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