
4月23日の東京株式市場は反落。日経平均株価は、前営業日比445円63銭安の5万9140円23銭でこの日の取引を終えた。前日の米国でハイテク株が買われた流れを受けて買い優勢で始まり、一時は史上初の6万円台に乗せた。その後は、達成感から利益確定の売りに押されてマイナスに転じた。一時964円安と5万9000円台を割り込む場面もあった。半導体・AI関連主導で上昇
【主要指数】
・日経225: 59,140.23(-445.63)
・TOPIX: 3,716.38(-28.61)
・ドル/円: 159.65(+0.15)
・ダウ: 49,490.03(+340.65)
・ナスダック: 24,657.57(+397.60)
・SOX: 9,909.27(+262.05)

こうしたなか、ゲーム・エンタメ関連企業をみると、登録されている99銘柄のうち、上昇は15銘柄(15%)、下落は76銘柄(77%)、変わらずは8銘柄(8%)で、売り優勢だった。
大手ゲーム関連を見ると、ソニーG<6758>、任天堂<7974>、バンダイナムコHD<7832>、セガサミーHD<6460>、コナミG<9766>、スクエニHD<9684>、カプコン<9697>、コーエーテクモHD<3635>が安い。とりわけ大和証券が任天堂の目標株価を1万3000円から9000円、スクエニHDの目標株価を3167円から2700円にそれぞれ引き下げたとの観測が出ている。レーティングはいずれも据え置きだった。


その他ゲーム会社やディベロッパーは、トーセ<4728>、ユークス<4334>が変わらず、ネクソン<3659>、マーベラス<7844>、日本一ソフト<3851>、イマジニア<4644>、エヌジェイHD<9421>が安い。


モバイルゲーム系の銘柄は、グリーHD<3632>、モバイルファクトリー<3912>が高く、サイバーエージェント<4751>、MIXI<2121>、DeNA<2432>、ガンホー<3765>、アカツキ<3932>、コロプラ<3668>、ケイブ<3760>が安い。


アニメやホビーなどその他コンテンツ関連銘柄は、東宝<9602>、エディア<3935>が高く、タカラトミー<7867>、サンリオ<8136>、KADOKAWA<9468>、IGポート<3791>、GENDA<9166>、東映アニメ<4816>、フリュー<6238>、ブシロード<7803>が安い。


最後に騰落ランキングを見ると、『ドラゴンクエススマッシュグロウ』の好スタートで買われたKLab<3656>が反落となり値下がり率1位となった。『ドラゴンクエススマッシュグロウ』は、AppStoreセールスランキングの首位から陥落したものの引き続き上位をキープしている。スクウェア・エニックスに比べて業績に与えるインパクトが大きく、今後の決算発表でのコメントが注目される。

このほか、SHIFT<3697>、monoAI technology<5240>、セガサミーHD<6460>、東京通信G<7359>が値下がり率上位となった一方、Link-U<4446>やAiming<3911>、東宝<9602>、メガチップス<6875>、モイ<5031>が値上がり率上位となった。

■ゲーム・エンタメ関連株一覧

※時価総額の単位は億円。