
4月27日前場の東京株式市場は続伸。日経平均株価は、前営業日比868円19銭高の6万0584円37銭で午前中の取引を終えた。一時936円80銭高の6万0652円98銭まで買われるなど取引時間中の史上最高値を更新した。前週末の米国市場でのハイテク株の上昇を受けて、半導体やAI関連株が底堅く推移した。
【主要指数】
・日経225: 60,584.37(+868.19)
・TOPIX: 3,744.19(+27.60)
・ドル/円: 159.30(-0.04)
・ダウ: 49,230.71(-79.61)
・ナスダック: 24,836.60(+398.09)
・SOX: 10,513.66(+435.09)

こうしたなか、ゲーム・エンタメ関連企業をみると、登録されている99銘柄のうち、上昇は37銘柄(37%)、下落は51銘柄(52%)、変わらずは11銘柄(11%)で、売り優勢だった。
大手ゲーム関連を見ると、コナミG<9766>、カプコン<9697>、コーエーテクモHD<3635>が高く、任天堂<7974>が連日の年初来安値更新となった。ただ、月足でみると、これまでの下値支持線となっていた60カ月移動平均線(7819円)に接近している。
ほか、ソニーG<6758>、バンダイナムコHD<7832>、セガサミーHD<6460>、スクエニHD<9684>が安い。



その他ゲーム会社やディベロッパーは、業績予想の上方修正を行ったマーベラス<7844>をはじめ、イマジニア<4644>、トーセ<4728>が高く、エヌジェイHD<9421>が変わらず、ネクソン<3659>、日本一ソフト<3851>、ユークス<4334>が安い。


モバイルゲーム系の銘柄は、同じく上方修正を行ったMIXI<2121>、ケイブ<3760>が高く、サイバーエージェント<4751>、DeNA<2432>、グリーHD<3632>、ガンホー<3765>、アカツキ<3932>、コロプラ<3668>、モバイルファクトリー<3912>が安い。


アニメやホビーなどその他コンテンツ関連銘柄は、サンリオ<8136>、エディア<3935>、フリュー<6238>、ブシロード<7803>が高く、みずほ証券が目標株価を引き下げた東宝<9602>、タカラトミー<7867>、KADOKAWA<9468>、IGポート<3791>、GENDA<9166>、東映アニメ<4816>が安い。


最後に騰落ランキングを見ると、MIXI<2121>やWIZE<3664>、カプコン<9697>、ワンダープラネット<4199>、アイビス<9343>が値上がり率上位となり、KLab<3656>、モバイルファクトリー<3912>、オルトプラス<3672>、GENDA<9166>、ANYCOLOR<5032>が値下がり率上位となった。


■ゲーム・エンタメ関連株一覧

※時価総額の単位は億円。