
8月3日前場の東京株式市場は反落。日経平均株価は、前営業日比1121円51銭安の6万3240円51銭で午前中の取引を終えた。日米両政府による為替介入で円高が進行、輸出関連感株への影響を懸念した売りが先行し、一時1658円55銭安の6万2703円47銭まで売られた。
【主要指数】
・日経225: 63,240.51(-1,121.51)
・TOPIX: 3,916.61(-86.69)
・ドル/円: 156.44(-1.22)
・ダウ: 52,485.03(+276.97)
・ナスダック: 25,373.85(+251.68)
・SOX: 11,311.08(+8.09)

こうしたなか、ゲーム・エンタメ関連企業をみると、登録されている99銘柄のうち、上昇は22銘柄(22%)、下落は69銘柄(70%)、変わらずは8銘柄(8%)で、売り優勢だった。
大手ゲーム関連を見ると、ソニーG<6758>、任天堂<7974>、バンダイナムコHD<7832>、セガサミーHD<6460>、コナミG<9766>、スクエニHD<9684>、カプコン<9697>、コーエーテクモHD<3635>が安い。

その他ゲーム会社やディベロッパーは、マーベラス<7844>が反発。前週末、第1四半期決算を発表し、営業利益が前年同期比327.9%増の10億4200万円だった。新作発売などはなく、開発費が計上されなかったことが主な増益要因。またテンセントとの資本業務提携を解消するとのアナウンスも行った。
ほか、イマジニア<4644>、エヌジェイHD<9421>、日本ファルコム<3723>が高く、ネクソン<3659>、日本一ソフト<3851>、トーセ<4728>、ユークス<4334>が安い。

モバイルゲーム系の銘柄は、MIXI<2121>が3日ぶりに大幅反発。前週末7月31日に発表した第1四半期決算がPointsBet社の新規連結と既存事業の伸長で、前年同期比で売上高50%増、営業益102%増と大幅な増収増益を達成したことが素直に評価された。
ほか、DeNA<2432>、KLab<3656>が高く、コロプラ<3668>が変わらず、サイバーエージェント<4751>、グリーHD<3632>、ガンホー<3765>、アカツキ<3932>、ケイブ<3760>、モバイルファクトリー<3912>が安い。

デバッグやミドルウェア関連銘柄は、シリコンスタジオ<3907>が高く、SHIFT<3697>、ポールトゥウィンHD<3657>、デジタルハーツHD<3676>、HEROZ<4382>、CRI・ミドルウェア<3698>、セルシス<3663>、アイビス<9343>が安い。

アニメ・映像関連その他は、東映アニメ<4816>、IGポート<3791>が高く、東宝<9602>、東映<9605>、松竹<9601>、エイベックス<7860>、カバー<5253>、ANYCOLOR<5032>、ディー・エル・イー<3686>が安い。

ホビー・レジャー関連は、まんだらけ<2652>が反発。前週末、26年6月の月次売上高を開示し、全店合計の売上高は前年同月比16.3%増の13億5100万円と2ケタ増を達成した。新規オープンした大宮店が好調なスタートをきったほか、既存店も好調だった。
ほか、ハピネット<7552>が変わらず、タカラトミー<7867>、ブシロード<7803>、フリュー<6238>、ラウンドワン<4680>、イオンファンタジー<4343>、GENDA<9166>が安い。

書籍・IP関連は、オーバーラップHD<414A>が高く、サンリオ<8136>、KADOKAWA<9468>、エディア<3935>、TOブックス<500A>、アルファポリス<9467>、ビーグリー<3981>が安い。

最後に騰落ランキングを見ると、MIXI<2121>やサイバーステップ<3810>、シリコンスタジオ<3907>、SEH&I<9478>、まんだらけ<2652>が値上がり率上位となり、日本一ソフト<3851>、ディー・エル・イー<3686>、WIZE<3664>、ネクソン<3659>、monoAI technology<5240>が値下がり率上位となった。

【ゲーム・エンタメ関連株一覧】

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