オープンワールド・サバイバルクラフト『Starpath』発表!『Valheim』のリードエンジニア兼デザイナーの新作は宇宙空間が舞台

新作オープンワールド・サバイバルクラフト『Starpath』が発表された。本作は、『Valheim』で過去5年間リードエンジニア兼デザイナーを務めてきたスウェーデンのゲーム開発者 Jonathan Smårs 氏が手がける新作タイトルだ。

『Starpath』は、宇宙シム、サバイバルクラフト、そしてゆったりと楽しめるプレイ体験の魅力をあわせ持つ、新しいタイプの宇宙ゲーム。プレイヤーは自分だけの宇宙船を組み上げ、ひとり、または仲間とともに、シームレスに広がるプロシージャル生成の宇宙へと旅立つ。

進路を定め、スラスターを噴射し、船内で静かな時間を過ごしながら、遠く離れた惑星の軌道へと近づいていく――。『Starpath』では、プレイヤーは自分の手で作り上げた宇宙船に乗り込み、未知の天体や漂流する廃船を探索していく。そして、その旅の中で「この宇宙に、自分たち以外の存在はいるのか」という謎にも迫っていく。

宇宙船の建造には、シンプルでありながら自由度の高いシステムを採用。船内に配置されたボタンは実際に操作でき、各種システムもカスタマイズ可能。スクリーンや端末にもそれぞれ役割があり、プレイヤーは船のターミナルコンピューターを使って、さまざまな機能を操作したり、ちょっとした遊びを楽しんだりすることもできる。

しかし、宇宙の旅は穏やかな時間ばかりではない。無重力の中を漂う宇宙飛行士としての浮遊感、そして過酷な宇宙環境がもたらす危険も、本作ならではの体験として描かれる。静けさと緊張感が同居する宇宙空間の中で、プレイヤーは自らの船を頼りに、まだ見ぬ宙域へと進んでいく。

ビジュアル面では、80年代のアナログ技術を思わせるレトロで重厚な3Dアートスタイルを採用。『エイリアン』『カウボーイビバップ』『インターステラー』などからインスピレーションを受けた独自の世界観が、どこか懐かしくも不穏な宇宙の旅を演出する。

また、本作はオフラインでのシングルプレイに加え、協力マルチプレイにも対応予定。ひとりで静かに宇宙を旅することも、フレンドと一緒に船を作り、未知の宙域を探索することもできる。

『Starpath』は、BitSummit2026でプレイアブルデモを出展予定。会場では3F・C05ブースで、本作の開発初期段階のデモを試遊できる。なお、日本語対応は現時点では未定となっている。

■ 開発者について

Jonathan Smårs 氏は、スウェーデンのベテランゲーム開発者。過去5年間にわたり『Valheim』のリードエンジニア兼デザイナーを務めてきました。
『Starpath』は、同氏が数年にわたり、夜や週末の時間を使って開発を続けてきた情熱作。今回の発表にあわせて、今後は開発の歩みも共有していく予定。