インディースタジオのS-Bend Games、デビュー作『Freefall '95』をリリース!絶望から始まるクレイジーな落下アクション

オーストラリア・メルボルンを拠点とするインディースタジオS-Bend Gamesは、2026年6月1日、同スタジオのデビュー作となる『Freefall '95』をSteamにてリリースした。

本作は、90年代のクラシックなアーケード・エクストリームスポーツゲームからインスピレーションを受けた、ノスタルジックなアートスタイルとサウンドトラックが特徴の落下アクションゲームだ。

絶望のフライトから始まる、クレイジーな落下アクション

空中分解した飛行機の唯一の生存者であるプレイヤーは、青空、嵐の山々、噴火する火山など、様々な環境を真っ逆さまに落下していく。

しかし、ただ落ちるだけではない。空中の障害物(壊れた機体の破片や燃える残骸など)を避けながら、バックフリップやサマーソルト、さらには「ワーム」といったイカしたトリックを決め、スコアを稼ぐのだ。落下中には乗客の荷物や壊れたパーツ、なぜか「ヘビ」までアイテムとして掴むことができ、これらをトリックと組み合わせることでコンボが繋がり、脳を刺激する莫大なスコアを叩き出すことができる。

最終的に地面へ「激突」すると、プレイヤーは無傷のまま飛行機の座席で目を覚ます。この歪んだタイムループの中で、幾度となく落下に挑むことになる。

弾幕シューティング要素と、規格外のガジェット

ステージが進むにつれて、氷の爆風、雷、炎の弾など、環境ベースの障害物やクエストが追加され、「弾幕シューティング」のようなマニアックなプレイフィールへと変化していく。

落下を有利にするガジェットも多数登場。「電磁石」でアイテムを引き寄せたり、「リパルサー」で障害物を吹き飛ばしたりと、コンボを繋ぐためのユニークな能力を駆使しよう。これらを組み合わせれば、自分の周囲にアイテムと障害物の「軌道」を作り出すといった驚きのプレイも可能だ。他にも「テレポート」や「ターボグローブ」など、常識を覆すガジェットが待ち受けている。

乗客たちとの交流と、タイムループの謎

墜落前の平和な機内は、いわゆる「ハブエリア」として機能する。乗客たちと会話し、クエストを引き受け、なぜこのような航空パニックが起きているのかを探ろう。

過去の落下で稼いだコインを使って、次のダイブをより有利にする便利なアイテムやアップグレードを購入できる。落下中に見つけたアイテムを乗客に見せてヒントをもらい、新しいステージをアンロックしていくことで、徐々に物語の全貌が明らかになっていく。運が良ければ、この絶望的なフライトから自分を救い出せるかもしれない……が、本当にそれを望むかどうかはプレイヤー次第だ。

『Freefall '95』の主な特徴

広大なステージ構成: 3つの難易度で再構築された全15ステージからなる、弾幕マニアライクな5つのレベル。

チャレンジレベル: サクッとスコアアタックが楽しめる、数十種類のアーケード風ミニレベル。

ローグライクな「ガントレット」: 1つの体力ゲージで3、5、または7つのレベルを連続クリアしていくモード。節目ごとに3つの報酬から好きなものをドラフト(選択)できる。

奥深いコンボシステム: 脳汁溢れる莫大なスコアと数字を叩き出せるトリックシステム。

リーダーボード: フレンド間や世界中のプレイヤーと競い合えるアーケード風のランキング機能。

濃厚なストーリー: 謎が謎を呼ぶ、タイムループを軸としたストーリーテリング。

多彩なアビリティ: 全く新しいプレイスタイルを開拓できる、計25種類のアビリティアイテムと特性。

サイドクエスト: 「リング集め」や「最大コンボ挑戦」など、乗客を助けるユニークなアーケード風チャレンジ。