
6月4日の東京株式市場は反落。日経平均株価は、前営業日比931円44銭安の6万7470円69銭でこの日の取引を終えた。前日の米国株式市場の下落に加えて、短期的な過熱感から利益確定の売りに押されて、一時1481円33銭安の6万6920円80銭まで売られる場面があった。
【主要指数】
・日経225: 67,470.69(-931.44)
・TOPIX: 3,951.85(-44.35)
・ドル/円: 159.89(-0.20)
・ダウ: 50,687.07(-620.72)
・ナスダック: 26,853.98(-239.93)
・SOX: 13,916.96(+190.69)

こうしたなか、ゲーム・エンタメ関連企業をみると、登録されている98銘柄のうち、上昇は20銘柄(20%)、下落は71銘柄(72%)、変わらずは7銘柄(7%)で、売り優勢だった。
大手ゲーム関連を見ると、バンダイナムコHD<7832>が小幅続落。東海東京証券がレーティング「ニュートラル」の継続とし、目標株価を4570円から4130円に引き下げたとの観測が出ている。
ほか、ソニーG<6758>、任天堂<7974>、セガサミーHD<6460>、コナミG<9766>、スクエニHD<9684>、カプコン<9697>、コーエーテクモHD<3635>が安い。


その他ゲーム会社やディベロッパーは、ネクソン<3659>が反落。岩井コスモ証券がレーティング「A」の継続とし、目標株価を4400円から3400円引き下げたとのこと。
このほか、トーセ<4728>が変わらず、マーベラス<7844>、日本一ソフト<3851>、イマジニア<4644>、ユークス<4334>、エヌジェイHD<9421>、日本ファルコム<3723>が安い。


モバイルゲーム系の銘柄は、KLab<3656>、モバイルファクトリー<3912>が高く、サイバーエージェント<4751>、MIXI<2121>、DeNA<2432>、グリーHD<3632>、ガンホー<3765>、アカツキ<3932>、コロプラ<3668>、ケイブ<3760>が安い。

アニメやホビーなどその他コンテンツ関連銘柄は、ラウンドワン<4680>が反発。5月の月次売上高を発表し、既存店が前年同月比21.6%増と大幅増収となったことを好感したようだ。
サンリオ<8136>、東映アニメ<4816>、エディア<3935>、ブシロード<7803>、ハピネット<7552>が高く、タカラトミー<7867>、東宝<9602>、KADOKAWA<9468>、IGポート<3791>、GENDA<9166>、フリュー<6238>、カバー<5253>、ANYCOLOR<5032>、東映<9605>が安い。


最後に騰落ランキングを見ると、イオレ<2334>やenish<3667>、SEH&I<9478>、KLab<3656>、アイビス<9343>が値上がり率上位となり、モイ<5031>、メガチップス<6875>、GENDA<9166>、WIZE<3664>、ボルテージ<3639>が値下がり率上位となった。


■ゲーム・エンタメ関連株一覧
※時価総額の単位は億円。




