
6月9日前場の東京株式市場は反発。日経平均株価は、前営業日比629円62銭高の6万4654円22銭で午前中の取引を終えた。前日の大幅安の反動で買い戻しが入ったものの、AI・半導体関連や主力株の一角など一部指数寄与度の高い銘柄が軟調なことが相場の重しとなっているという。
【主要指数】
・日経225: 64,654.22(+629.62)
・TOPIX: 3,871.65(+19.27)
・ドル/円: 160.20(+0.01)
・ダウ: 50,786.01(-80.77)
・ナスダック: 25,929.66(+220.23)
・SOX: 12,906.69(+685.93)

こうしたなか、ゲーム・エンタメ関連企業をみると、登録されている98銘柄のうち、上昇は40銘柄(41%)、下落は45銘柄(46%)、変わらずは13銘柄(13%)で、売り優勢だった。
大手ゲーム関連を見ると、任天堂<7974>が高く、ソニーG<6758>、バンダイナムコHD<7832>、セガサミーHD<6460>、コナミG<9766>、スクエニHD<9684>、カプコン<9697>、コーエーテクモHD<3635>が安い。セガサミーについては東海東京証券が目標株価を引き下げたとの観測が出ている。


その他ゲーム会社やディベロッパーは、ネクソン<3659>、マーベラス<7844>、イマジニア<4644>、トーセ<4728>、ユークス<4334>、エヌジェイHD<9421>が高く、日本一ソフト<3851>、日本ファルコム<3723>が変わらず。


モバイルゲーム系の銘柄は、大和証券がレーティングを引き上げたサイバーエージェント<4751>が反発。DeNA<2432>、アカツキ<3932>、モバイルファクトリー<3912>が高く、ガンホー<3765>、KLab<3656>が変わらず、MIXI<2121>、グリーHD<3632>、コロプラ<3668>、ケイブ<3760>が安い。


アニメやホビーなどその他コンテンツ関連銘柄は、東宝<9602>、東映アニメ<4816>、フリュー<6238>が高く、ブシロード<7803>が変わらず、タカラトミー<7867>、サンリオ<8136>、KADOKAWA<9468>、IGポート<3791>、GENDA<9166>、エディア<3935>、カバー<5253>、ANYCOLOR<5032>、東映<9605>、ハピネット<7552>が安い。


最後に騰落ランキングを見ると、業績予想の上方修正を受けてHEROZ<4382>が大幅高となったほか、モイ<5031>、イオレ<2334>、セルシス<3663>、まんだらけ<2652>が値上がり率上位となり、HODL1<2345>、enish<3667>、サンリオ<8136>、GENDA<9166>、カバー<5253>が値下がり率上位となった。


■ゲーム・エンタメ関連株一覧

※時価総額の単位は億円。




