【レポート】「Shadowverse Fes 2026」DAY1開幕 10周年を彩る展示・体験コンテンツ・6年ぶりのオーケストラを現地レポート



Cygamesは、6月20・21日の2日間、『Shadowverse』10周年と『Shadowverse: Worlds Beyond』1周年を記念した大型リアルイベント「Shadowverse Fes 2026」を幕張メッセ 展示ホール9・10にて開催している。



会場では、ストリーマーによる交流戦や最新情報を発表するステージ、約6年ぶりとなるオーケストラコンサートに加え、各種展示や体験コンテンツ、物販コーナーなど、多彩な企画を展開。シリーズの歴史を振り返るとともに、『Shadowverse: Worlds Beyond』の新たな歩みを祝う場として、多くのファンで賑わいを見せた。

本稿では、DAY1の会場の様子を中心に、その見どころをレポートする。



▲会場入り口にはメッセージボードが用意されており、来場者たちはお祝いのメッセージやイラストを描いていた。

■シリーズ10周年を彩る展示・アトラクションが勢ぞろい

会場には『Shadowverse』の世界を楽しめる展示やアトラクションが多数用意されており、来場者は思い思いのスタイルでフェスを満喫していた。

シリーズ10周年を振り返る「メモリアルギャラリー」では、歴代カードや年表、初公開となる設定資料を展示。

▲2016年の『Shadowverse』サービス開始から、現在の『Shadowverse: Worlds Beyond』に至るまで、10年の歩みを振り返ることができる。

デジタルカードギャラリーではカードをタップすると進化演出が再生される仕掛けも用意されており、長年シリーズを追い続けてきたファンにとって、10年の歩みをあらためて実感できる空間となっていた。

設定資料は最新のカードパック「神殺し・アナテマ / Anathema's Gambit」の世界観やキャラクターはもちろん、『Shadowverse』のメインキャラクターや、『Shadowverse: Worlds Beyond』に登場した過去のカードパックのものについても展示されていた。



また、特定の時間にはコスプレイヤー撮影会も実施され、yunocyさんが「ドライツェーン」、シスルさんが「マリア=マリス」の衣装で登場。整理券制にもかかわらず、ファンやカメラマンが詰めかけ、撮影時間になると、多くの来場者がカメラを構え、会場はフォトセッションさながらの盛り上がりを見せていた。





▲ゲームから飛び出してきたかのような完成度の高い衣装や再現度の高いポージングは、撮影会の大きな見どころとなっていた。


▲なお、こちらのコーナーではエースとクレイゴーレムの姿が見られることもあるようだ。

一方、アトラクション「挑め!絶傑・継承者からの試練」では、絶傑・継承者からの試練に挑戦する全8種類のミニゲームを展開。


▲各アトラクションには30~60分ほどの待機列ができるなど、高い人気を集めていた。当然だが、シャドバを遊びながら待てるのでそれほど苦ではない。ただし、モバイルバッテリーの携帯は忘れずに!

「クルルのくるくるチャレンジ」や「ギリギリまで耐えろ!アジュラフリートのバランスゲーム」、「トップオタになれるか!?早押しシェナたん」など、キャラクターの個性を活かした内容となっており、クリア特典を目当てに挑戦する来場者の姿が目立った。失敗してもオーロラステッカー(全16種)をランダムで1枚もらえるため、気軽に楽しめる工夫も施されていた。

●クルルのくるくるチャレンジ

▲回転する的にダーツに矢を投げて高得点を目指す。3本投げて10点以上獲得すると「超進化クリップ」がもらえる。

●財宝を奪え!シンセライズの槍

▲槍を持ちながら障害物に当たらないようゴールにある財宝を目指す。見事、クリアすれば「クリアファイル」がもらえる。失敗するとビリビリするかも。

●救出!おすわりヴェハリヤー

▲ハンマーを使って高いところに座っているヴェハリヤーを台座におすわりさせるゲーム。倒さずに救出できれば「クリアカード(2種セット)」がもらえる。

●ギリギリまで耐えろ!アジュラフリートのバランスゲーム

▲7つの積み木をバランスボードの上に乗せていく。全て置くことができれば「クリアしおり(2種セット)」をプレゼント。

●シャム=ナクアの回転路

▲シャム=ナクアの蜘蛛の巣に向かってボールを転がしていく。3回中1回でも成功すれば「缶ミラー」がもらえる。

●ヒメカに届け!ふわふわカーリング

▲ゴールにいるヒメカに「落とし物」を届けるゲーム。指定の位置に届けることができればヒメカが描かれた「色紙」をゲットできる。

●トップオタになれるか!?早押しシェナたん

▲画面にリーシェナが現れた瞬間に誰よりも早く手元のボタンを押せれば「応援うちわ」がもらえる。タイトル通りユーザーのリーシェナへの愛が問われるゲーム。

●マゼルベインの至高のスーパーボールすくい

▲制限時間(30秒間)に4個以上のスーパーボールをすくうことができればクリア。成功すれば「ミニクリアファイル」がもらえる。

フォトスポットも充実しており、「エースのお部屋」や、「絶傑の継承者」のキービジュアルを再現した「ヴェハリヤーの椅子」では、来場者が思い思いのポーズで撮影を楽しむ姿が見られた。また、事前抽選制の「シャドバフォトスタジオ」では、お気に入りのキャラクターと特別な一枚を撮影できる企画も実施されている。

●エースのお部屋


●ヴェハリヤーの椅子


●シャドバフォトスタジオ


そのほか、有料アトラクション「リーダーたちを集めろ!ピンボールチャレンジ」や、豪華景品が当たる「わくわく!しゃどばくじ」も人気を集め、特に「ミミココ巨大クッション」や「ルナの人形ルームライト」などの豪華景品を目当てに長い行列ができていた。

●リーダーたちを集めろ!ピンボールチャレンジ(1回600円[税込])


●わくわく!しゃどばくじ(1回500円[税込])

▲1回の会計につき最大10回分まで購入可能で、10連なら1回無料の特典が付いている。こちらのコーナーも大人気で、お昼過ぎには受付が締め切られてしまうほどだった。

▲目玉商品である「ミミココ巨大クッション」と「ルナの人形ルームライト」。他にも、アリサが描かれた巨大なブランケットや、可愛いミニキャラたちのぷくぷくシールなど、ファン必見のアイテムが盛りだくさんの内容だ。

対戦スペースでは、『Shadowverse』と『Shadowverse: Worlds Beyond』の「4人フライト式トーナメント」を開催。女性限定のバトル交流会も設けられるなど、初心者から熟練プレイヤーまで気軽に交流できる場となっていた。



女性限定のバトル交流会「Girls Battle Fes」には、スペシャルゲストとして、伊織もえさん、檜山沙耶さん、あゆたろうさん、みゃこさん、RaMuさんらも参加。ユーザーとの対戦を楽しんだ。



また、「Shadowverse EVOLVE」エリアでは初心者講習会を始め、ルールを知らなくても楽しめる「エボルヴポーカー」などカジュアルなイベントを用意。イベントに参加してもらえる抽選券で、特別なシリアル番号入りの「アリサ」カードが当たる抽選会にも挑戦できた。

▲デジタルとリアルの双方から『Shadowverse』の魅力に触れられるエリアとなっていた。

▲「Japan Championship」の優勝者に贈られる、世界に1枚しかないカードのイラストを特別に描き下ろした貴重なイラストの展示も。

もちろん、10周年記念グッズの物販や、キャラクターをモチーフにしたフード&ドリンクも大きな賑わいを見せており、対戦だけでなく、展示や買い物、食事まで思い思いの楽しみ方ができる、まさに"お祭り"らしい空間となっていた。




▲オリジナルグッズの販売コーナーは終日多くの来場者でにぎわい、人気商品は品切れとなるほどの盛況ぶりを見せた。なお、公式通販サイト『CyStore』では事後通販も予定されており、6月22日より受付を開始する。

▲フードやドリンクは1品購入ごとにコースター(全8種)がランダムで1枚プレゼントされるほか、1会計4000円[税込]購入ごとにポップアップランチョンマット(全8種)から1枚がもらえる。


▲飲食スペースでは、食事を楽しみながら『Shadowverse』談義に花を咲かせる来場者の姿も。ファン同士が交流を深める場にもなっていた。

シリーズの歴史を振り返る展示から最新コンテンツを楽しめるアトラクションまで、会場には一日では遊び尽くせないほど多彩なコンテンツが用意されており、ファンそれぞれが自分なりのスタイルで『Shadowverse』の世界に浸れる、10周年ならではのイベントとなっていた。


▲コスプレで来場するファンの姿も数多く見られた。再現度の高い衣装を身にまとった参加者も多く、会場では撮影をお願いする来場者の姿があちこちで見られた。

■競技・最新情報・音楽――『Shadowverse』の魅力を伝える3つのステージ

DAY1のステージでは、競技シーンを盛り上げる企画から最新情報、そしてシリーズ10周年を彩る音楽イベントまで、『Shadowverse』の魅力をさまざまな角度から体感できるプログラムが用意された。

午前中には「シャドバプレミアシリーズパーク ストリーマーズドラフト交流戦 特別ステージ」を実施。人気ストリーマーたちによるドラフト交流戦が繰り広げられ、競技シーンやコミュニティの盛り上がりを会場から発信するステージとなった。


▲The交流戦を勝ち抜いた上位4チームが最終決戦を行い、見事、MURASH GAMINGのもこうさんが優勝を勝ち取った。2027年3月に開催予定の「RAGE Shadowverse ALLSTAR Match 26-27」にチームで招待されるとのこと。

続く「しゃどばすチャンネルビヨンド フェス出張版SP」では、『Shadowverse: Worlds Beyond』の最新情報を発表。本ステージの詳細は別記事で紹介しているので、ぜひそちらもあわせてご覧いただきたい。

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▲ドライツェーン役の篠原侑さんやCygames専属キャスターの友田一貴さんら「しゃどばすチャンネルビヨンド」でお馴染みの面々のほか、ゲストとしてアリサ役の優木かなさん、エリカ役の石上静香さん、イザベル役の佐倉薫さん、スカーレット役の戸谷菊之介さん、宇野昌磨さん、リグゼさんらも出演した。


▲シャドバ大賞2026「一番印象に残っている配信のワンシーン部門」を受賞した、MURASH GAMINGのSpiciesさん。ユーザーから最も票を集めた“ビールを飲むシーン(海賊飲み)”を会場で再現し、来場者を沸かせた。

DAY1のフィナーレを飾ったのは、「Shadowverse オーケストラコンサート」。シリーズ楽曲を手掛ける池頼広氏が指揮を務め、「妖精の森」「龍の祠」といった各リーダーのテーマ曲に加え、「ワンダーランド・ドリームズ」「アルティメットコロシアム」など歴代カードパックのテーマ曲も披露された。



『Shadowverse』のオーケストラコンサートは約6年ぶりの開催ということもあり、開演前には多くのファンが席に詰めかけていた。お馴染みの楽曲が披露されるたびに客席から大きな拍手が送られ、シリーズと歩んできた10年を噛み締めるような時間が流れていた。


シリーズ10周年という節目を祝うとともに、『Shadowverse: Worlds Beyond』の新たな一歩を印象付けた「Shadowverse Fes 2026」。シリーズの"これまで"と"これから"を一度に体感できる、ファン必見のイベントとなっていた。

なお、DAY2も引き続き開催されており、もこうさんが出題するシャドバのさまざまな問題に挑戦する「シャドバ知識王」や、女性インフルエンサーたちによるチーム対抗バトルが行われる「みゃことRaMuの何して遊ぶ?出張版 シャドバガールズステージ」、さらには「Premier Series 最終オーディション」といった各種ステージイベントなど、多彩なプログラムが予定されている。DAY1とはまた違った盛り上がりを見せる一日となりそうだ。

(取材・文 編集部:山岡広樹)

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