
セガのサッカークラブ育成シミュレーションゲーム『プロサッカークラブをつくろう!2026』(サカつく2026)。
本稿では、gamebiz編集者による『サカつく2026』のプレイ日記をお届けする。
第50節「禁断の移籍」
ロスターアップデートによって引き起こされた主力選手の消失、既存選手の弱体化&別人化で、文字通り「クラブの 法則が 乱れる!」格好となった6シーズン目の秦野F・ナッツ。
負のスパイラルに抗う事ができず、無残な成績を残して無念のJ2リーグ降格(クラブ名のFの由来のひとつ“Fall”が現実のもの)となった。
まさかまた魔境に逆戻りするとは……というか俺たちにとっちゃ昨シーズンのJ1のほうがよっぽど魔境だったわ。
そして逆襲を誓う7シーズン目がスタート。すでに真夏のような暑さの7月のある日、暑っ苦しい奴(ダニエル)がやってきた。

アシスタントのオーちゃん(オリバー)が「(稲葉)監督はサッカー通なら誰もが知っているのに、どうしてフランス、イタリア、ドイツのリーグからオファーが届かないのでしょうか?」と言えば、「世界ではまだまだ知られていないからだ。ルノーとの因縁の間柄を出汁にして売名しよう」的なことをのたまうダニエル。
いやまぁ、俺は別に秦野F・ナッツを離れるつもりはないけどさ、オファーが来ない原因は6シーズン目の秦野F・ナッツの成績を見れば一目瞭然でしょw
んなことより7シーズン目は1年でJ1に返り咲くために色々準備しないと。するとオーちゃんが何かを決心したような表情に。……なんか悩みでもあるんか?
そこで俺は話を聞くために、オーちゃんを秦野市栄町にある“味処 豆だぬき”へと連れて行った。
カウンター席に座り、ハイボールを傾ける。チラリとオーちゃんを見ると、彼は生ビールを一気に飲み干してこう言った。
「昨シーズンは編成面でかなり苦労されたと思います。今後も監督のことを支えるために、私を秦野F・ナッツのユースチームの監督にしてください!」(オリバー)
※実際のゲーム内にユース監督という概念はありません。プレイ日記上の妄想設定です。
驚きの余り、チャラリー! 鼻から牛乳(©嘉門タツオ)よろしくハイボールを噴いてしまう。おしぼりで鼻を拭きながら、もう一度オーちゃんの顔を見る。うむ、ジョークではなさそうだ。
たしかに昨シーズン、ユースからトップ昇格させたヤングナッツ(RB岩本優太郎、GK黒沢和希、CB小坂真聖、AM根岸晶、RB川畑颯翔)がいなければ、もはや1勝も1分けもできなかったかもしれない。そのくらいユースの子たちはある程度の戦力として計算が立つ。
そしてオーちゃんが優秀なスタッフであることも知っている。彼に秦野F・ナッツユースの育成を任せれば、中長期的に考えてメリットは大きい。
正直、SUコヴェントリー時代から数えて7年連れ添った我が右腕を手放すのは寂しいけれど、オーちゃんの申し出を受け入れることにした。ユース監督も秦野F・ナッツの一員だからな! その代わり立派なヤングナッツを育ててくれよ!!
こうしてオーちゃんことオリバー・オーウェンは7シーズン目から秦野F・ナッツのユース監督に就任することとなった。

▲オーちゃん、いままでありがとう。でもこれでお別れってわけじゃないから、これからはユースチームをよろしく頼んだよ。ユースに関するいろはをまとめておいたから、あとで読んでくれ。
さて、そうなるとだ。新しくアシスタントを雇わなければならん。アシスタント選択画面で候補者リストに目を通す。
そう言えば、Ver2.1アップデートで影山優佳さんが新アシスタントとして加わったんだっけ。何を隠そう現実世界の稲葉は、彼女がかつて所属していた日向坂46を箱推ししている日陰さんだ。従って、ここは影山優佳さんを選択するのが摂理であり道理であり真理。
……しかし! SP選手枠でメッシなどのワールドクラスの選手を入れない理由と同じく、やっぱりどうにも現実味に欠ける。もしこれが高本彩花さん(日向坂46の元メンバー。秦野市出身でお父さんがサッカー好き)なら、あり得ない話ではないけれど。
というわけで、俺が選んだ秦野F・ナッツの2代目アシスタントは若林芽衣だ。現実世界の稲葉が編集者として働き始めたときのオフィスがあった地名と同じ苗字だし、誕生月も俺と同じだし。若林芽衣、キミに決めた!

彼女の呼び方はどうしたもんか。若林! とか芽衣!! とか乱暴に呼ぶ? それとも距離感バグった感じで馴れ馴れしく芽衣ちゃ~ん♪ って呼ぶ? はたまたよそよそしく若林さん?
俺みたいなオジさん監督がどう呼んでも、ハラスメント詰め合わせセット、すなわち何かしらのハラスメントで機関に駆け込まれること必至。
年頃の若い女子との接し方に煩悶していると、久しぶりに誰かが俺の脳に直接語りかけてきた。
「おまえこそが日本のS・G・G・Kだ」(???)
……よしっ! 彼女のことは「若林くん」と呼ぶことにしよう!!(オードリー春日さんも日向坂46メンバーの事を●●くん呼びするし、彼の相方は若林さんだし)
2代目アシスタントを迎え、7シーズン目の手続きである。多くの企業が手を挙げてくれたが、今季は創業1899年の牛丼チェーン店・吉野家にしよう!

▲秦野市は曽屋に“吉野家 246号線秦野店”があるのだ。あと、俺は高校生の時に今はなき東京厚生年金会館の近くにあった吉野家で人生初の牛丼を食べたぞ。
ここでふと考える。新たなSP選手を加入させるかどうかだ。正直さきのロスターアップデートのトラウマから、クラブにそのまま残ってくれるSP選手がもう1人~2人いてもいいとさえ思っている。
3年目のSP選手ぐらい大目に見ろよ、とボンバーナッツ三平和司を入れた過去があるものの、それは“クラブのコンセプトにマッチしている”という、秦野F・ナッツに加入させるSP選手の条件を満たしていたから。
そういう意味で、相応しいSP選手がそう都合よくいるのだろうか? 念の為、スカウト担当の小田さんに連絡してみるとスペシャルなリストを送ってくれた。
リストをパラパラとめくっていると……コンセプトに合った活きのいい漢がいるじゃねーか! その漢の名は、石井久継選手(湘南ベルマーレ)だ!!

▲現実世界の石井選手について。昨年はU-20日本代表にも選ばれた将来を嘱望される若きドリブラーだ。2025シーズンの結果、湘南ベルマーレはJ2に降格したがクラブに漢気残留するなど人としても素晴らしい。
彼は秦野市出身ではなく岡山県倉敷市出身だけど、現実世界の稲葉の行きつけの居酒屋が岡山のくし焼きのお店だから縁があるってことで許してよ。
さらに、2000年よりJリーグで「広域ホームタウン制度」が認められたことで、実は秦野市って湘南ベルマーレのホームタウンのひとつに含まれておるんよ。
なんで今までその話をプレイ日記で書かなかったのか? 単純な話で、秦野F・ナッツと湘南ベルマーレがサカつくモードの中でいまだに対戦したことがなく触れる機会がなかったから。
これまで神奈川ダービーやエフ・クラシコ、小田急ダービー“小田急戦線”、落花生ダービーなど、さまざまなクラブとの名勝負数え唄をお届けしたが、秦野市をホームタウンする秦野F・ナッツ vs 湘南ベルマーレこそが真のダービーマッチ! ってなわけで初対決の日を楽しみにしているよ。
長々と語ったけれど、石井久継選手をSP選手として獲るのはありでしょ? まぁ湘南ベルマーレから秦野F・ナッツへの禁断の移籍となってしまうが、それでも!
「イシイくんが欲しい~♪ ミートボールが欲しい♪」(80年代に流れていたイシイのおべんとクン ミートボールのCMより)
そんなこんなで、7シーズン目の秦野F・ナッツはこんな感じでスタートすることに。

あーそうそう。あまりにも負けが込んでいたから触れるのを忘れていたけど、じつは6シーズン目に秦野F・ナッツのホームスタジアム“秦野市カルチャーパーク陸上競技場”のスタンド増築工事を2回行ったり、クラブハウスにユース寮を作ったんだ。
その上で7シーズン目の7月、スタジアムを一段階進化させて“中型陸上競技場”にして、イベント会場も建設したよ。秦野F・ナッツ関連イベント以外(吉田栄作さんや高本彩花さんのトークショー、LUNA SEAのライブなど)でも使ってもらえたらこれ幸い。
さらにクラブハウスも増築したよ。今回は温水プールを設置して、より良い休息をとれるようにした。選手もスタッフも、泳げSelfish!(©rough laugh)




これで準備はOK! 魔境J2リーグにいざ行かん!!(第49節へ ⇐)
~稲葉監督サカつくモード通算戦績~
253試合(113勝38分102敗)
獲得タイトル(J2リーグ優勝×1)
★
※記事の更新が途絶えた時は、稲葉の通常業務がオクパード or 稲葉がゲームビスから戦力外通告を受けた or 稲葉のプレイ日記に需要がなくて心が折れた、と思ってそっとしておいてください。
(文責:gamebiz編集者 稲葉智秋)
『プロサッカークラブをつくろう!2026』
対応プラットフォーム:PlayStation5 / PlayStation4 / iOS / Android / Steam/ OneStore / Huawei
配信開始日:2026年1月22日(木)12時配信
ジャンル:サッカークラブ経営シミュレーションゲーム
価格:基本無料(アイテム課金)
メーカー:セガ
対応言語:日本語、英語、繁体字、簡体字、韓国語、タイ語、インドネシア語、アラビア語、トルコ語、フランス語、イタリア語、スペイン語
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2026年3月KIRIN WORLD CHALLENGE 2026 イングランド戦 出場メンバーより6名
会社情報
- 会社名
- 株式会社セガ
- 設立
- 1960年6月
- 代表者
- 代表取締役会長CEO 里見 治紀/代表取締役社長執行役員COO 内海 州史/代表取締役副社長執行役員Co-COO 杉野 行雄
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1916億7800万円、営業利益175億3900万円、経常利益171億9000万円、最終利益114億8800万円(2023年3月期)