【TGS2026】えなこが“りせちー”になりきり「ハートを撃ち抜くぞ!」 『ペルソナ4』の主人公ら5人が初パフォーマンス、キレキレのダンスで会場沸かす

セガは、9月17日、幕張メッセにて開催されている「東京ゲームショウ2026」(以下、TGS2026)の「セガ/アトラスブース」において、「『ペルソナ』シリーズDJスペシャルライブ&『ペルソナ4 リバイバル』ダンシングステージ」および「『ペルソナ4 リバイバル』えなこスペシャルトークショー」を開催した。
▲『ペルソナ4』の久慈川りせ(りせちー)をイメージした衣装で登場したえなこさん。
▲『ペルソナ4』シリーズのマスコットキャラクター「クマ」の展示も登場。
▲セガ/アトラスブースにて展開されている『ペルソナ4 リバイバル』試遊コーナーにも多くの来場者が詰めかけた。
本稿では、歴代シリーズ楽曲を振り返るDJライブや『ペルソナ4』の登場キャラクターに扮したダンサーによるパフォーマンス、さらにコスプレイヤーのえなこさんと『ペルソナ4 リバイバル』ゼネラルプロデューサーの和田和久氏が登壇したトークショーの模様をレポートする。
■『ペルソナ』シリーズの歴史を彩る楽曲が会場を盛り上げる

『ペルソナ』シリーズDJスペシャルライブでDJを務めたのは、音楽プロデューサー・DJのRAM RIDERさん。1996年に発売された『女神異聞録ペルソナ』から『ペルソナ5』に至るまで、シリーズの歴代タイトルを彩ってきた楽曲を披露し、会場を盛り上げた。
シリーズの歩みを音楽で振り返る構成となっており、来場者はおなじみの楽曲に耳を傾けながら、これまでの『ペルソナ』シリーズを思い起こすひとときを楽しんでいた。
なかでも、リメイク作品の発売を控える『ペルソナ4』のパートでは、ノリの良い音楽に合わせて盛り上がる来場者の姿が見られた。
■『ペルソナ4』のキャラクターたちが躍動!「ペルソナダンサーズ」が初お披露目

『ペルソナ』シリーズDJスペシャルライブで楽曲の披露が一通り終わると、ステージには『ペルソナ4』の登場キャラクターに扮した「ペルソナダンサーズ」が登場した。
会期初日となるこのステージが初お披露目の舞台となったが、主人公、花村陽介、里中千枝、天城雪子、巽完二の5人が息の合ったダンスパフォーマンスを披露。キャラクターの個性を感じさせる衣装と、キレのあるダンスで会場を沸かせた。
歴代楽曲によるDJライブに続いて、キャラクターたちがステージ上で躍動することで、『ペルソナ4』の世界観を音楽とパフォーマンスの両面から楽しめるステージとなった。
■えなこさんが“りせちー”の衣装で登場! 『ペルソナ4 リバイバル』への思いを語る
『ペルソナ4 リバイバル』ダンシングステージの後には、「『ペルソナ4 リバイバル』えなこスペシャルトークショー」が行われた。
司会を務めたのは野々宮ミカさん。ゲストとして、コスプレイヤーのえなこさんと、『ペルソナ4 リバイバル』ゼネラルプロデューサーの和田和久氏が登壇した。
▲コスプレイヤーのえなこさん(写真左)と、『ペルソナ4 リバイバル』ゼネラルプロデューサーの和田和久氏(写真右)。
今年で30周年を迎える『ペルソナ』シリーズのファンだというえなこさんは、作中に登場する久慈川りせ、通称“りせちー”のアイドル衣装で登場。ステージ冒頭、えなこさんは「ペルソナ30周年のスペシャルイヤーに、この場所にお呼びいただけて、本当に一作品ファンとしてとっても嬉しいです」と喜びを語った。
トークでは、えなこさんが『ペルソナ』シリーズに触れたきっかけについても話題に上がった。えなこさんが初めてプレイしたシリーズ作品は『ペルソナ5』で、ペルソナ歴は今年で10年になるという。東京を舞台とした同作について、当時名古屋に住んでいたことから、渋谷から百貨店へ向かい、銀座線に乗り換える場面で「え、どういうこと?」と迷った思い出を披露した。
また、好きなキャラクターとして佐倉双葉の名前を挙げ、実は写真を公開していないものの、双葉のコスプレもしていると明かした。作品への思い入れの深さがうかがえるエピソードに、和田氏も「ぜひ見てみたいですねー!」と興味を示していた。
■りせちーの決めポーズを披露!衣装のこだわりも明らかに
続いて、えなこさんが着用している衣装についてトークが展開された。
『ペルソナ4』に登場する久慈川りせのアイドル衣装を再現したもので、司会の野々宮さんからポージングを求められると、えなこさんは「ハートを撃ち抜くぞ!」という決めゼリフとともにポーズを披露。さらに「まーるきゅん、りせちーず!」と、りせちーらしいパフォーマンスで会場を沸かせた。
衣装については、りせの特徴的な髪型に合わせてウィッグを調整してきたといい、3回ほどやり直すなど、細部にもこだわったことを明かした。和田氏も髪型の再現度に触れ、「横に出てる形が完璧」と称賛。えなこさんのこだわりが詰まった衣装に、来場者も感心している様子が見られた。
■『ペルソナ4 リバイバル』は2027年2月18日発売予定 Switch 2版も発表
トークショーでは、2027年2月18日に発売予定の『ペルソナ4 リバイバル』について、和田氏から作品の紹介が行われた。
本作は、『ペルソナ4 ザ・ゴールデン』のフルリメイク作品。Xbox、PlayStation 5、Steam向けに2027年2月18日の発売を予定している。また、先日発表されたNintendo Switch 2版については、2027年5月20日に発売予定となっている。
和田氏は本作について、平穏な田舎町で繰り広げられる怪事件と都市伝説の謎を追う物語であると説明。高校生の主人公たちが自分の弱さと向き合い、心の力「ペルソナ」に覚醒し、仲間たちとともに真実を解き明かしていくストーリーが展開すると紹介した。
さらに、原作が持つ青春やミステリーの空気感を大切にしながら、グラフィックや遊びやすさを大幅に向上させていると説明。名作の魅力を受け継ぎつつ、より遊びやすくパワーアップした作品として制作していることをアピールした。
ステージでは本作の映像も上映され、えなこさんはグラフィックの美しさに驚きを見せた。
その一方で、主人公がガラケーを使っている場面に気づくと、「主人公ってガラケー使ってたんですね!ちょっと懐かしくなっちゃいました!」とコメント。和田氏も「あれぞ平成ですね!」と応じ、司会の野々宮さんとともに、現代とは異なる時代の空気感について語り合った。
『ペルソナ4』が発売された2011年を振り返る場面では、えなこさんが当時高校生で、コスプレを楽しんでいたと回想。一方、和田氏は同年に『ペルソナ4』の格闘ゲーム(『ペルソナ4 ジ・アルティマックス ウルトラス―プレックスホールド』)を一生懸命作っていたと明かし、15年前の思い出を振り返った。
■えなこさんと和田氏がファンへメッセージ
トークショーの最後には、えなこさんと和田氏からファンに向けたメッセージが送られた。
えなこさんは、自身について「本当にただの作品の一ファン」と語り、今回のステージに立てたことへの喜びと感謝を表明。そして、『ペルソナ4 リバイバル』の発売を心待ちにしているファンと同じ気持ちで楽しみにしていると伝え、「ぜひ一緒に楽しみましょうね!」と呼びかけた。
続いて和田氏は、TGS2026では今後もさまざまなステージを予定していることに触れたうえで、『ペルソナ4 リバイバル』への意気込みを語った。
『ペルソナ4』は本当に名作であり、今回のリバイバルは、かつてプレイした自身でも新鮮に感じられる作品として自信を持って届けられると説明。また、原作を知らない人にとっても、初めてプレイする作品として良い体験にしてほしいと語り、改めて本作への期待を呼びかけた。
歴代楽曲を振り返るDJライブから、初披露となるペルソナダンサーズのパフォーマンス、そしてえなこさんと和田氏によるトークショーまで、さまざまな角度から『ペルソナ』シリーズの魅力に触れられた今回のステージ。『ペルソナ4 リバイバル』の発売に向けて、今後の続報にも注目したい。
(取材・文 編集部:山岡広樹)
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会社情報
- 会社名
- 株式会社セガ
- 設立
- 1960年6月
- 代表者
- 代表取締役会長CEO 里見 治紀/代表取締役社長執行役員COO 内海 州史/代表取締役副社長執行役員Co-COO 杉野 行雄
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1916億7800万円、営業利益175億3900万円、経常利益171億9000万円、最終利益114億8800万円(2023年3月期)
会社情報
- 会社名
- 株式会社アトラス
- 設立
- 2013年9月
- 代表者
- 代表取締役社長 大橋 修








