【ゲームエンタメ株概況(6/24)】オアシス・マネジメントによる保有割合が上昇のKADOKAWAが3日ぶりに反発 好決算のサンリオは一時大台乗せ後に値を崩す

6月24日の東京株式市場では、日経平均は続落し、前日比613.41円安の6万9174.97円で取引を終えた。前日の米国市場で半導体関連株が売られた流れを受け、国内市場も半導体関連を中心に売り物が先行し、一時は下げ幅1300円超に達する場面もあった。

こうしたなか、ゲーム・エンタメ関連企業をみると、登録されている96銘柄のうち、上昇は47銘柄(49%)、下落は45銘柄(47%)、変わらずは4銘柄(4%)で、上昇した銘柄のほうが多かった。

その中で、KADOKAWA<9468>が3日ぶりに反発した。KADOKAWAは、オアシス・マネジメントによる保有割合が13.76%から15.25%に上昇したことが6月23日付で提出された大量保有変更報告書で判明したことが市場の関心を集めたようだ。

また、タカラトミー<7867>やエディア<3935>、東宝<9602>が買われ、CRI・ミドルウェア<3698>が大幅反発した。

新作『ディズニー スパークリンク・スターズ』の公式サイトを公開し、事前登録の受付を開始したcoly<4175>は一時2400円まで買われるなど4日続伸した。

半面、26年3月期の連結決算が売上高、各利益項目ともに過去最高業績を更新したほか、今期業績予想もさらに増収増益を見込んでいることを明らかにしたサンリオ<8136>は、一度1000円大台に乗せた後に次第に値を崩した。

東海東京証券が投資判断は「アウトパフォーム」を継続したものの、目標株価を3950円から2880円に引き下げたネクソン<3659>は3日続落し、年初来安値を更新した。

ほか、KLab<3656>やenish<3667>、メガチップス<6875>などが安い。

株式会社サンリオ
https://www.sanrio.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社サンリオ
設立
1960年8月
代表者
代表取締役社長 辻 朋邦
決算期
3月
直近業績
売上高1444億400万円、営業利益518億600万円、経常利益534億5300万円、最終利益417億3100万円(2025年3月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
8136
企業データを見る
株式会社KADOKAWA
http://www.kadokawa.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社KADOKAWA
設立
1954年4月
代表者
代表執行役社長CEO 夏野 剛/代表執行役CHRO兼CLMO 山下 直久
決算期
3月
直近業績
売上高2829億800万円、営業利益81億200万円、経常利益117億100万円、最終利益12億7800万円(2026年3月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
9468
企業データを見る