
茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメント、学校法人八文字学園、College8は、世界最大級のUGC型ゲーム・メタバースプラットフォーム「Roblox」において茨城ロボッツ公式ゲーム「IBARAKI ROBOTS WORLD(イバラキロボッツワールド)」を共同開発する三者連携協定を締結した。
本プロジェクトでは、B.LEAGUE B1「茨城ロボッツ」の公式IPを活用し、Roblox上にバーチャルアリーナ空間を構築。クラブマスコット「ロボスケ」や選手ユニフォームなど、実際のクラブ資産を再現したデジタル空間を展開する。また、水戸デジタル専門カレッジの学生が企画・開発・運営に参画し、実際にユーザーへ提供される商業ゲームとして開発を進める。
Bリーグクラブと専門学校が連携し、Roblox上で公式IPコンテンツを本格展開する取り組みは国内初(2026年5月時点、三者調べ)となる。
■プロジェクト概要

1.国内初のデジタル地域創生: グッズやリアルイベント中心だった地域スポーツIPを「Roblox」に拡張し、世界3.8億人市場へ発信する初の試み。
2.若者の地方流出を防ぐ、新たな産学連携:「地方にいながら世界市場と接続する」実践的な開発経験を提供。AI時代に対応した次世代クリエイティブ人材の育成と地域定着を推進する。
3.教育の枠を超えた「商業開発」:水戸デジタル専門カレッジの学生が、実際のクライアントワークとして企画・開発・運営・収益化までの全工程に参画。
■「IBARAKI ROBOTS WORLD」について

「IBARAKI ROBOTS WORLD」は、Roblox上で展開する茨城ロボッツ公式ゲーム。メタバース空間上に茨城ロボッツの世界観を再現し、ユーザーがクラブや選手を身近に感じながら楽しめる体験を提供する。
【タイトル】IBARAKI ROBOTS WORLD(イバラキ ロボッツ ワールド)
【プラットフォーム】Roblox
【公開予定】2026年9月下旬 ※2026-27シーズン開幕前後のローンチを目指して開発中
■主な実装予定コンテンツ

1.バーチャルアリーナ
ロボッツのアリーナをモチーフに、チームカラーで統一された没入感溢れる3Dコート。
2.ミニゲーム
アバターを操作し、バーチャルコートで独自のバスケミニゲームを体験できる空間。(シュート対決等)
3.アバターショップ空間
選手名・背番号を再現した選手ユニフォームや限定アバターアイテムなどを購入・着用できるバーチャルストア。
三者代表によるコメント
株式会社茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメント 代表取締役社長 川崎篤之 コメント
アリーナや街中といったリアルな賑わいの先にある『次の空間』として注目したメタバースを通じて日常的にロボッツを楽しみ、多様なコンテンツに繋がるファンコミュニティは、これからのプロスポーツビジネスにおいて不可欠だと考えています。そして、水戸から世界へ技術人材を輩出してきた八文字学園という地元のプロフェッショナルと地域一体で挑戦することに大きな意味があります。デジタルネイティブである若い学生たちの瑞々しい感性を活かし、プロスポーツ界の最先端を走る新しい挑戦を共に成功させたいと思います。
学校法人八文字学園 理事長 八文字和宏氏 コメント
創立70周年を迎え、地元・茨城へ即戦力人材を送り出すことを使命にデジタル領域における本格的な『共同事業者』として新たなステージへ足を踏み出すものとなります。地方の専門学校がプロスポーツチームと共に、世界中が熱狂するメタバース『Roblox』を舞台にビジネスを起こす。これは本学園にとって最大の挑戦です。『夢を追うなら東京へ行くしかない』という常識を変え、世界を相手に挑戦できる最高の選択肢を具体的な形で証明します。教育と産業を地続きに結び直す挑戦が若者の未来をどう変えていくか、ぜひ一番近くで目撃し、発信してください。
水戸デジタル専門カレッジ校長 兼 株式会社College8 代表取締役社長 井上匡史氏 コメント
学生たちが茨城ロボッツ様と共に『Roblox』でのゲーム企画から開発・運営、ユーザーの声をもとにした改善まで、一連のビジネスプロセスを主体的に経験できることは、通常の学校生活では得られない大変貴重な機会であり、大きな成長を期待しています。茨城県にはゲーム産業の集積が乏しく、優秀な人材が都心へ流出する現状を、教育を超えた価値として、在学中の開発に留まらず、卒業後も地域でリアルに関わる『未来の雇用』へ繋げていきたいと考えています。地域に新たな産業を生む『新しい教育と地方創生のモデル』を茨城から発信します。




