オーバーラップHD、26年8月期の営業利益を34億円→23億円に下方修正 アニメ化による書籍拡販や新シリーズ想定下回る 先行投資も負担に

オーバーラップホールディングス<414A>は、7月15日、2026年8月期連結業績予想の下方修正を行い、売上収益83億円(前回予想92億0900万円)、営業利益23億7300万円(同34億2100万円)、税引前利益21億2200万円(同32億4300万円)、最終利益15億6600万円(同22億3200万円)、EPS78.21円(同111.60円)とした。
・売上収益:92億0900万円→83億円
・営業利益:34億2100万円→23億7300万円
・税引前利益:32億4300万円→21億2200万円
・最終利益:22億3200万円→15億6600万円
・EPS:111.60円→78.21円
【従来予想からの修正率】
・売上収益:9.8%減
・営業利益:30.6%減
・税引前利益:34.5%減
・最終利益:29.8%減
【前年実績との比較】
・売上収益:2.7%減
・営業利益:21.5%減
・税引前利益:26.1%減
・最終利益:24.2%減
同社では、売上収益については、市場の成長鈍化の影響等もあり、アニメ化による書籍の売り伸ばしやマンガの新シリーズの立ち上がりなどが当初の想定を下回ったことに加え、一部の人気タイトルの続巻発売時期の期ずれが発生したことなどにより、前回予想を下回る見込みとなった、としている。
利益面では、相対的に利益率の高い電子書籍が想定を下回った影響などが、アニメや他社IP売上の増加による影響を上回ったこと、投資費用(編集者の人件費、マンガ原稿料、ビジュアルノベルゲーム開発費等)の増加なども影響したという。
なお、期末配当金の予想については資金需要の状況なども踏まえ、1株当たり44円を据え置く予定。
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会社情報
- 会社名
- 株式会社オーバーラップホールディングス
- 設立
- 2022年5月
- 代表者
- 代表取締役社長 永田 勝治/代表取締役副社長 原田 直樹
- 決算期
- 8月
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 414A
