サイバーステップHD、子会社NAXAがポッピンゲームズジャパンとロム・シェアリングとIPを活用したゲーム事業に関する共同検討の実施で基本合意
サイバーステップホールディングス<3810>は、8月28日、連結子会社のNAXAがポッピンゲームズジャパンとロム・シェアリングとの間で、IP(知的財産)を活用したゲーム事業に関する共同検討を行うことを目的とする基本合意を締結したことを発表した。
この基本合意は、同社が6月12日付で公表したIPを起点とした共同事業に関する取組みをグループのゲーム領域において具体化するものとなる。なお、この基本合意は共同検討に関するものであり、対象事業の実施、IPの利用許諾、資金の拠出、売上または利益の発生を確約するものではない。また、現時点において対象となるIP、ゲームタイトル、具体的な事業内容、投資額などは決定していない。
3社は、NAXAが有するAI・コンテンツDXに関する技術および同社グループが有するゲーム事業の知見、開発・運営資産および事業基盤、ポッピンゲームズジャパンが有するゲームの企画・開発・運営に関する知見およびノウハウ、ロム・シェアリングが有するIP権利者などとのネットワークおよびファンコミュニティ運営ノウハウを組み合わせることにより、IP の選定からゲームの企画・開発・運営、ファンコミュニティおよび周辺事業との連携までを一体的に検討することが可能であるとの認識で一致し、この基本合意を締結することを決定した。
この基本合意を通じ、3社は特定の1つのIPまたは単一のゲームタイトルに限らず、継続的なIPゲームの企画・開発に向けた事業基盤の構築を目指していく。
■共同で検討する主な事項
①対象事業に適したIP、ゲーム資産、ゲームエンジンおよび関連技術の選定
② 既存のゲーム資産およびゲームエンジンとIPを組み合わせた新規企画、再開発またはリブート
③ゲームおよび関連サービスの企画、開発、運営およびプロジェクトマネジメント体制
④IP、ゲーム資産その他の権利の帰属、利用条件および許諾方法
⑤ファンコミュニティ、マーケティング、広告宣伝、イベント、グッズその他の周辺事業との連携
⑥事業主体、組織体制、業務委託その他の事業スキーム
⑦予算、資金使途、収益構造、費用負担および採算性
⑧限定的な規模から開始し、成果に応じて段階的に事業規模を拡大する方法
なお、この基本合意の締結によるサイバーステップHDグループの今期連結業績への影響は軽微の見込み。また、現時点では共同検討に関する基本合意の段階であり、今後の3社間の協議および検討の結果によっては、対象事業の内容が変更され、または個別の契約の締結に至らず共同検討を終了する可能性があるとしている。
会社情報
- 会社名
- サイバーステップホールディングス株式会社
- 設立
- 2000年4月
- 代表者
- 代表取締役社長 湯浅 慎司/創業者 代表取締役会長 佐藤 類
- 決算期
- 5月
- 直近業績
- 売上高25億400万円、営業損益17億8700万円の赤字、経常損益19億1600万円の赤字、最終損益16億9500万円の赤字(2025年5月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 3810
会社情報
- 会社名
- ポッピンゲームズジャパン株式会社
- 設立
- 2012年7月
- 代表者
- 代表取締役CEO 谷口 祐一郎
- 決算期
- 6月




