【ゲームエンタメ株概況(8/28)】「官公庁事業推進室」の新設を発表のシリコンスタジオがS高 新作『スパリク』の事前登録者50万人突破のcolyは大幅反発

8月28日の東京株式市場では、日経平均は反発し、前日比273.58円高の6万6405.56円で取引を終えた。米国のハイテク株高を受け、国内市場もAI・半導体関連銘柄への買いが先行した。ただ、ジャクソンホール会議での米FRB(連邦準備理事会)議長の発言を見極めたいとの見方から次第に上げ幅を縮小した。
こうしたなか、ゲーム・エンタメ関連企業をみると、登録されている96銘柄のうち、上昇は63銘柄(66%)、下落は24銘柄(25%)、変わらずは9銘柄(9%)で、上昇した銘柄が多数を占める形となった。
中で、シリコンスタジオ<3907>が3日続伸し、ストップ高まで買われた。シリコンスタジオは、9月1日付で「官公庁事業推進室」を新設し、官公庁・公共分野における事業開発・提案活動を強化すると発表したことが新たな市場の評価材料となったようだ。
また、新作『ディズニー スパークリンク・スターズ』の事前登録者数が50万人を突破したと発表したcoly<4175>が大幅反発し、東京通信グループ<7359>やエディア<3935>も高い。
新作ノベルゲーム『ディスディスディスカッション』を発表したブシロード<7803>は大幅続伸し、年初来高値を更新した。
任天堂<7974>やカプコン<9697>など家庭用大手ゲーム株も総じて買われた。
半面、8月期決算の配当権利落ち日を迎えたオーバーラップHD<414A>は大幅続落した。
monoAI<5240>や日本一ソフト<3851>、サイバーステップ<3810>などの下げもきつい。
アルファポリス<9467>は6日続落し、終値ベースで8月18日以来の1200円台割れとなった。

会社情報
- 会社名
- シリコンスタジオ株式会社
- 設立
- 2000年1月
- 代表者
- 代表取締役社長 梶谷 眞一郎
- 決算期
- 11月
- 直近業績
- 売上高43億300万円、営業利益1億4700万円、経常利益1億4800万円、最終利益2億600万円(2025年11月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 3907
会社情報
- 会社名
- 株式会社coly(コリー)
- 設立
- 2014年2月
- 代表者
- 代表取締役社長 中島 杏奈/共同創業者 代表取締役副社長 中島 瑞木
- 決算期
- 1月
- 直近業績
- 売上高70億2000万円、営業損益1億4400万円の赤字、経常利益4600万円、最終利益7200万円(2026年1月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 4175




