エクストリーム<6033>は、9月10日、情報システムの設計および開発、保守サービスを手掛けるIT・アルファーのSES事業を10月1日付で譲受することを発表した。譲受価格は非開示。
同社は、事業領域における市場環境の変化や技術変革などに対応しつつ、さらなる事業成長を実現するために、営業拠点の拡張を進め、新たな取引先の獲得やIT技術者の採用推進を図り、事業規模を拡大させることを成長戦略の一つとして取り組んできた。
IT業界におけるエンジニア不足が深刻化するなか、IT技術の高度化と地方分散型の開発ニーズの拡大に伴い、東京以外の地方拠点における技術者集団の重要性が一層高まることを予想しており、この考えに基づき、2025年1月には、新たに大阪に拠点を開設した。
IT・アルファーは、大阪市においてSES事業を20年間にわたり展開し、地域に根差した強固な顧客基盤を有している。同社の有する地域における信頼、ネットワーク、顧客基盤を獲得することが、関西地域における同社事業の拡大に資するものと判断し、事業の譲受を行うことを決定した。
なお、この事業譲受によるエクストリームの2027年3月期の業績に与える影響は軽微である見込みだが、今後公表すべき事項が生じた場合には、速やかに発表するとしている。
会社情報
- 会社名
- 株式会社エクストリーム
- 設立
- 2005年5月
- 代表者
- 代表取締役社長CEO 佐藤 昌平
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高117億9600万円、営業利益14億3900万円、経常利益16億6900万円、最終利益11億7700万円(2026年3月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 6033