【ゲームエンタメ株前場(10/1)】新作『ACE COMBAT 8』好調のバンナムHDが5日続伸 展示会事業取得のGENDAは小動き【チャート掲載】

※久々の晴天である。

 

10月1日前場の東京株式市場は大幅続伸。日経平均株価は、前営業日比1602円09銭高の6万8355円81銭で午前中の取引を終えた。米国マイクロン・テクノロジーが予想を上回る決算を発表したことを受けてAI・半導体関連が物色され、一時1605円69銭高の6万8359円41銭まで買われる場面があった。TOPIXが小幅高となっているように、局所的な、偏った物色となっている。

【主要指数】
・日経225: 68,355.81(+1,602.09)
・TOPIX: 4,113.97(+5.32)
・ドル/円: 158.17(+0.75)
・ダウ: 50,906.05(-443.87)
・ナスダック: 26,861.06(+63.52)
・SOX: 12,628.62(-0.54)

 

こうしたなか、ゲーム・エンタメ関連企業をみると、登録されている98銘柄のうち、上昇は38銘柄(39%)、下落は55銘柄(56%)、変わらずは5銘柄(5%)で、売り優勢だった。上記のように「偏った物色」の影響があったとみられる。

大手ゲーム関連を見ると、バンダイナムコHD<7832>が5日続伸。新作『ACE COMBAT 8』がSteamセールスランキングで5日連続首位を記録するなど好調に推移しており、業績への貢献が期待されている模様だ。

ほか、ソニーG<6758>、セガサミーHD<6460>、コナミG<9766>、カプコン<9697>、コーエーテクモHD<3635>が高く、任天堂<7974>、スクエニHD<9684>が安い。

 

その他ゲーム会社やディベロッパーは、サイバーステップHD<3810>が反落。前日、ポッピンゲームズジャパンおよびロム・シェアリングとの共同事業の検討の合意を中止すると発表した。

ほか、ネクソン<3659>、トーセ<4728>、ユークス<4334>、エヌジェイHD<9421>が高く、マーベラス<7844>、日本一ソフト<3851>、イマジニア<4644>、日本ファルコム<3723>が安い。

 

モバイルゲーム系の銘柄は、MIXI<2121>、DeNA<2432>、アカツキ<3932>、モバイルファクトリー<3912>が高く、グリーHD<3632>が変わらず、サイバーエージェント<4751>、ガンホー<3765>、コロプラ<3668>、ケイブ<3760>、KLab<3656>が安い。

 

デバッグやミドルウェア関連銘柄は、シリコンスタジオ<3907>、セルシス<3663>、アイビス<9343>が高く、CRI・ミドルウェア<3698>が変わらず、SHIFT<3697>、ポールトゥウィンHD<3657>、HEROZ<4382>が安い。

 

アニメ・映像関連その他は、東宝<9602>、東映アニメ<4816>、IGポート<3791>、ANYCOLOR<5032>が高く、東映<9605>、松竹<9601>、エイベックス<7860>、カバー<5253>、ディー・エル・イー<3686>が安い。

 

ホビー・レジャー関連は、GENDA<9166>が小動き。前日、アイ・コミューンより展示会事業を取得すると発表したほか、北米事業に関する質問に答えたよくある質問を開示したものの、反応薄となっている。

ほか、ブシロード<7803>、ラウンドワン<4680>が高く、タカラトミー<7867>、ハピネット<7552>、フリュー<6238>、イオンファンタジー<4343>が安い。

 

書籍・IP関連は、KADOKAWA<9468>が高く、エディア<3935>が変わらず、サンリオ<8136>、オーバーラップHD<414A>、TOブックス<500A>、アルファポリス<9467>、ビーグリー<3981>が安い。

 

最後に騰落ランキングを見ると、アカツキ<3932>やHODL1<2345>、ラウンドワン<4680>、エスケイジャパン<7608>、シリコンスタジオ<3907>が値上がり率上位となり、日本ファルコム<3723>、WIZE<3664>、アピリッツ<4174>、gumi<3903>が値下がり率上位となった。

 

【ゲーム・エンタメ関連株一覧】

※時価総額の単位は億円。

 

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