
台湾のインディーゲームスタジオのLemist Game Studioは、2026年10月9日、カフェ経営と町の外の探索を楽しめる3Dゲーム『ラミ:コードとコーヒー』の無料体験版をSteamでリリースyした。今月開催されるSteam Cooking FestおよびSteam Next Festに参加する。プログラム、アート、デザインのすべてを開発者の雷米が一人で手がけており、2026年8月には台湾の「巴哈姆特 ACG 創作大賞」ゲーム部門で、66作品の中からファン投票による人気賞を受賞している。発売日は2027年を予定しており、価格は現時点で未定である。
本作は、日本風のアートスタイル、カフェ経営シミュレーション、リズムゲーム、探索アドベンチャーを組み合わせた3Dカジュアルゲームである。日々の仕事に疲れた主人公は、祖父からの手紙をきっかけに仕事を辞め、祖父が遺したカフェを継ぐ。カフェの2階で隠された研究室を見つけ、祖父が開発したAIロボット少女「ラミ」を偶然目覚めさせる。懐かしさと未来の技術が同居するカフェで、主人公とラミは一緒にお店を切り盛りしながら、祖父が遺した秘密を少しずつ解き明かしていく。
主な特徴として、まずラミと一緒にカフェを経営する要素がある。店内を駆け回り、家具や設備を使ってお客さんの注文を素早くこなしていく。次に、自由にカフェをデザイン可能である。家具や装飾を自由に配置でき、レイアウトによってカフェの営業効果も変化する仕様だ。
さらに、プログラミング・リズムゲームの要素も含まれており、寝不足プログラマーの日常を体験しながら、音楽のリズムに合わせて開発タスクをクリアしていく。工房でのクラフトとラミの強化では、アイテムや家具を作り、設備をアップグレードすることでラミの能力を強化できる。
町の外の探索では、鉱石を掘り、木を切って素材を集め、空から落ちてくる人工の残骸「砕星」をレーザーカッターで解体しながら、プレイヤーを敵とみなす回収ロボット「スカベンジャー」と戦う。無料体験版は約30分から1時間楽しめる内容となっている。
開発者の雷米は、忙しい毎日の中で少しでも楽しくほっとできる時間を届けたいとコメントしており、温かいコーヒーのようにひと息ついて、テクノロジーと手作りが共存するロマンを感じられる設計となっている。






▼公式トレーラー
■関連サイト
▼Steamストアページ
https://store.steampowered.com/app/3196150/
▼無料体験版
https://store.steampowered.com/app/3900520/
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