【ゲームエンタメ株概況(10/16)】1Q決算が大幅な増益での着地となったIGポートが大幅反発 業績予想の増額が最終益のみにとどまった東宝は反落

10月16日の東京株式市場では、日経平均は7日ぶりに反発し、前日比898.34円高の6万5324.29円で取引を終えた。AI投資への過度な懸念の後退から国内市場は朝方からAI・半導体関連株を中心に買い戻しの動きが先行した。
中で、IGポート<3791>が大幅反発した。IGポートは、8月15日に発表した第1四半期決算が下期に予定していた制作予算の増額交渉が前倒しで妥結した影響もあり、大幅な増益での着地となったことが市場の関心を集めたようだ。
決算関連では、SHIFT<3697>がストップ高し、エディア<3935>も大幅反発した。
みずほ証券が投資判断「買い」を継続し、目標株価を1450円から1500円に引き上げたサンリオ<8136>は反発した。
MIXI<2121>やグリーHD<3632>、カプコン<9697>、バンダイナムコHD<7832>などは年初来高値を更新した。
半面、東宝<9602>が反落した。東宝は、第2四半期決算と同時に発表した通期業績予想の修正が投資有価証券の売却益を計上した最終利益のみの上方修正となったことが嫌気されたもようだ。
ほか、シリコンスタジオ<3907>が4日ぶりに大幅反落し、テンダ<4198>やカヤック<3904>などもさえない。

会社情報
- 会社名
- 株式会社IGポート
- 設立
- 1987年12月
- 代表者
- 代表取締役社長 石川 光久
- 決算期
- 5月
- 直近業績
- 売上高140億6400万円、営業利益7億6600万円、経常利益9億2000万円、最終利益6億6900万円(2026年5月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 3791
会社情報
- 会社名
- 東宝株式会社
- 設立
- 1932年8月
- 代表者
- 取締役会長 島谷 能成 / 取締役社長 松岡 宏泰
- 決算期
- 2月
- 直近業績
- 営業収入3606億6300万円、営業利益678億8900万円、経常利益701億4000万円、最終利益517億6900万円(2026年2月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 9602