【ゲームエンタメ株前場(11/4)】目標株価引き上げのコナミG反発 東映アニメやカプコンなどに見直し買い【チャート掲載】

11月4日前場の東京株式市場は続落。日経平均株価は、前営業日比2246円50銭安の6万0835円36銭で午前中の取引を終えた。キオクシアホールディングスやアドバンテスト、東京エレクトロンなどAI・半導体株の下落が指数を押し下げているとのこと。米国の中間選挙の開票作業が進み、民主党の優勢が伝わる中、AIやデータセンターへの規制・課税が強化されるリスクや政治的対立による投資環境の急変が懸念されているという。

【主要指数】
・日経225: 60,835.36(-2,246.50)
・TOPIX: 3,832.27(-98.01)
・ドル/円: 157.62(-1.10)
・ダウ: 51,786.72(-197.26)
・ナスダック: 25,372.01(+207.65)
・SOX: 10,600.40(+272.07)

 

こうしたなか、ゲーム・エンタメ関連企業をみると、登録されている98銘柄のうち、上昇は38銘柄(39%)、下落は57銘柄(58%)、変わらずは3銘柄(3%)で、売り優勢だった。東映アニメやカプコンなど決算発表後に下げていた銘柄に見直し買いが入っている模様だ。

大手ゲーム関連を見ると、コナミG<9766>が反発。岩井コスモ証券が同社株のレーティング「A」の据え置きとし、目標株価を3万円から3万3000円に引き上げたとの観測が出ている。

ほか、ソニーG<6758>、任天堂<7974>、バンダイナムコHD<7832>、セガサミーHD<6460>、スクエニHD<9684>、カプコン<9697>、コーエーテクモHD<3635>がいずれも買われた。

 

その他ゲーム会社やディベロッパーは、ネクソン<3659>、エヌジェイHD<9421>、日本ファルコム<3723>が高く、トーセ<4728>が変わらず、マーベラス<7844>、日本一ソフト<3851>、イマジニア<4644>、ユークス<4334>が安い。

 

モバイルゲーム系の銘柄は、サイバーエージェント<4751>、MIXI<2121>、DeNA<2432>、グリーHD<3632>、ガンホー<3765>、コロプラ<3668>、モバイルファクトリー<3912>が高く、アカツキ<3932>、ケイブ<3760>、KLab<3656>が安い。

 

デバッグやミドルウェア関連銘柄は、CRI・ミドルウェア<3698>が高く、SHIFT<3697>、ポールトゥウィンHD<3657>、HEROZ<4382>、シリコンスタジオ<3907>、セルシス<3663>、アイビス<9343>が安い。

 

アニメ・映像関連その他は、東宝<9602>が年初来高値を更新。ほか、東映<9605>、松竹<9601>、東映アニメ<4816>、エイベックス<7860>が高く、IGポート<3791>、カバー<5253>、ANYCOLOR<5032>、ディー・エル・イー<3686>が安い。

 

ホビー・レジャー関連は、ハピネット<7552>、イオンファンタジー<4343>、GENDA<9166>が高く、タカラトミー<7867>、ブシロード<7803>、フリュー<6238>、ラウンドワン<4680>が安い。

 

書籍・IP関連は、サンリオ<8136>、KADOKAWA<9468>が高く、エディア<3935>、オーバーラップHD<414A>、TOブックス<500A>、アルファポリス<9467>、ビーグリー<3981>が安い。

 

最後に騰落ランキングを見ると、HODL1<2345>やWIZE<3664>、enish<3667>、東映アニメ<4816>、カプコン<9697>が値上がり率上位となり、オルトプラスHD<3672>、サイバーステップHD<3810>、HEROZ<4382>、イオレ<2334>、IGポート<3791>が値下がり率上位となった。

 

【ゲーム・エンタメ関連株一覧】

※時価総額の単位は億円。

 

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