のんきは、11月15日より、SNS「mixi」で、猫育成ソーシャルゲーム『もふもふにゃんこ』のサービスを開始した、と発表しました。のんきのソーシャルアプリ参入第一弾タイトルになるとのことですが、開始3日間で登録会員数が1万人を突破しました。
『もふもふにゃんこ』は、子猫を育てる育成系ソーシャルゲーム。プレイヤーは、子猫の身の回りの世話をしたり、屋外で冒険させたりして、子猫を育てていきます。子猫は、世話や冒険の過程で経験値やスキルポイントを獲得していき、様々な特技「スキル」を身につけ、そして、レベルアップし、たくましく、かわいい子猫に成長していくそうです。
また、猫の世話や冒険を通じて、ゲーム内通貨「ねこコイン」を獲得することもでき、それを使って、新たな家具や猫につけるアクセサリーなどを買って楽しむことも可能です。
のんきでは、企画・開発にあたって、ソーシャルアプリでは珍しい3D描画を使ったことと、マイミクとの交流に役立つようなソーシャル性を追求した、としています。自分やマイミクの部屋にいる子猫の世話や、一緒に冒険に行くことなどができるほか、冒険に失敗したとき、マイミクにSOSを発信してお互いに助け合うこともできる、とのことです。
今後、季節にちなんだイベントの開催や、mixiアプリモバイル版のリリースなどを予定しているようです。
アプリURL: http://mixi.jp/run_appli.pl?id=26137
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