コナミデジタルエンタテインメントは、フィーチャフォン版「Mobage」で、新作ソーシャルゲーム『のってけタウンタウン』の提供を開始した。基本プレイ無料のアイテム課金制。テストプレイしたので、ゲームの概要を紹介しておこう。
本作は、都市育成ゲームとバトルゲームを融合させたようなゲームとなっている。プレイヤーは、日本全国で電車に乗って物件を入手したり、収集した物件の整理・合成を行ったりして、魅力的な街づくりが楽しめる。また、位置情報を登録すると、クエストをこなすのに必要なノルカポイントをもらえる。
ソーシャル要素として、集めるとレアな物件が手に入る「秘密設計図」を巡って、他のプレイヤーの街とバトルを行うことができる。他のプレイヤーと仲間になることで、バトルなどで協力することも可能だ。
このほか、ゲームで遊んでいると、自分の街にはストライクキーと呼ばれる猿が取り付くことがある。バナナなどアイテムを使って猿退治をすると、取り付いた物件の成長度が上がるほか、他の街に捕まえた猿を放すことができる。
『のってけタウンタウン』(「Mobage」会員のみ利用可能)
(C)2011 Konami Digital Entertainment. All rights reserved.
会社情報
- 会社名
- 株式会社コナミデジタルエンタテインメント
- 設立
- 2006年3月
- 代表者
- 代表取締役会長 東尾 公彦/代表取締役社長 早川 英樹
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1940億1100万円、営業利益336億4700万円、経常利益348億9300万円、最終利益278億2800万円(2023年3月期)