アプリカ、タツノコの人気アニメ『マッハGoGoGo』をソーシャルゲーム化し「Mobage」で提供

アプリカは、フィーチャフォン版「Mobage」で、新作ソーシャルゲーム『マッハGoGoGo』の提供を開始した。基本プレイ無料のアイテム課金制。事前登録の募集を行なっていたが、いよいよ正式サービスとなった。美麗なグラフィックが印象に残る。 本作は、竜の子プロダクションの制作した同名アニメを題材にしたソーシャルカードゲームだ。プレイヤーは、レーサーとなって、様々なトレーニング(クエスト)をこなして、パーツや車体を集めたり、集めたパーツや車体をチューン(合成)したりして最速を目指す。 ソーシャル要素として、揃えるとレアなマシンが入手できる「プライズ」を巡って他のプレイヤーとレースバトルを行うことができる。また、仲間となるプレイヤーがいると、仲間が増える度に能力ptがもらえるほか、クエストの最後に登場するボスレースで支援してもらうことができる。 なお、「初心者キャンペーン」として、ゲーム開始30分は「体力」を減らさずにクエストがこなせる。ゲーム開始当初、チュートリアルをクリアするとアイテムをプレゼントするキャンペーンはよく見るが、ユーザーの継続率上昇のための新しい施策として注目されよう。   『マッハGoGoGo』(「Mobage」会員のみ利用可能)   ©タツノコプロ ©Applica