グリー、グローバル版「GREE」に新たに71社の参入が決定

グリー<3632>は、本日(12月20日)、2012年4~6月期に世界1億5000万ユーザーにシームレスにアプリ配信が可能になる「GREE Platform」に、新たにGREEパートナー71社の参加が決定した、と発表した。 新しい「GREE Platform」は、日本で提供する「GREE」と「OpenFeint」のブランド、ユーザーベース、ソーシャルメディア、ソーシャルプラットフォームの全てを統一したワンプラットフォームとなる。 これまではカプコン、コーエーテクモゲームス、コナミデジタルエンタテインメント、スクウェア・エニックス、セガ、タイトー、バンダイナムコゲームスの7社が参加する旨の発表が行われていたが、11月の発表から1ヵ月強で数多くのGREEパートナーの参加が決定したとのこと。 ソーシャルゲーム市場が世界規模で拡大していることから「GREE Platform」を通じたグローバル市場へのアプリ配信に対する強いニーズがある、としている。 新しい「GREE Platform」開発者向け情報は、2012年2月より順次公開される予定。また「GREE Platform」のグローバル対応に先立ち、提供が決まったゲームタイトルを告知する特別サイトも開設された。 参加する会社は以下のとおり。 ・アールフォース・エンターテインメント ・葵プロモーション ・アカツキ ・アクワイア ・アソビズム ・アドウェイズ ・アリスマティック ・アンダムル ・アンビション ・Eagle ・イマジニア ・インタースペース ・インディソフトウェア ・インデックス ・インパクト ・インブルー ・ヴァンガード ・ウィルアーク ・ウインライト ・エイタロウソフト ・エイチーム ・エクストリーム ・エディア ・エンタースフィア ・エンターブレイン ・おふぃす5656 ・ORATTA ・オルトプラス ・角川コンテンツゲート ・ガンホー・オンライン・エンターテイメント ・ギブリー ・gumi ・クリエイターズプライム ・グレイス ・芸者東京エンターテインメント ・ケイブ ・サイテック ・CyberX ・サイバード ・ザックスエンターテインメント ・SummerTimeStudio ・サムザップ ・394 ・サン電子 ・サンリオウェーブ ・ジー・モード ・ジークレスト ・シェード ・ジグノシステムジャパン ・Synphonie ・スーパーアプリ ・スタジオ斬 ・スティング ・Speee ・ディーツー コミュニケーションズ ・ニジボックス ・ネクソン ・パスカル ・Happy Elements ・フューチャーインスティテュート ・ブロックバスター ・プロぺ ・ボルテージ ・マトリックス ・メディアインクルーズ ・メディアドゥ ・モバイルファクトリー ・ヤマハミュージックメディア ・ライノスタジオ ・レールファンホールディングス ・ロゼッタ   特設サイト
グリー株式会社
http://www.gree.co.jp/

会社情報

会社名
グリー株式会社
設立
2004年12月
代表者
代表取締役会長兼社長 田中 良和
決算期
6月
直近業績
売上高754億4000万円、営業利益124億9800万円、経常利益130億8600万円、最終利益92億7800万円(2023年6月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
3632
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