ディー・エヌ・エー(DeNA)<2432>とコプロの新作ソーシャルゲーム『キン肉マン超人タッグオールスターズ』が「Mobage」の男性ランキングで20位に入るなど好調なスタートを切ったようだ(au端末)。このランキングは、集計期間が12月23日~29日で実質3日分しか入っておらず、さらなるラックアップが予想される。
本作は、人気漫画・アニメ「キン肉マン」を題材としたソーシャルカードRPGで、カヤックが開発を担当している。「キン肉マン」、「テリーマン」、「バッファローマン」など原作でおなじみの超人を仲間として集め、様々なトレーニングをこなしたり、超人パワーを受け渡す「合成」で強化したりしながら、「最強の超人タッグ」を目指す内容となっている。ゲームとしての完成度も高く、原作ファンを中心に支持を集めている。
DeNAは、ここ最近、内製タイトルのランキングに占める比率が低下する傾向が見られたが、今後、こうした大型IPタイトルを中心に巻き返しとなりそうである。オリジナルタイトル『神々のエンブレム』も全体ランキングで15位まで上がっている。
■『キン肉マン超人タッグオールスターズ』(「Mobage」会員のみ利用可能)
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会社情報
- 会社名
- 株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)
- 設立
- 1999年3月
- 代表者
- 代表取締役会長 南場 智子/代表取締役社長兼CEO 岡村 信悟
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上収益1367億3300万円、営業損益282億7000万円の赤字、税引前損益281億3000万円の赤字、最終損益286億8200万円の赤字(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 2432