ディー・エヌ・エー(DeNA)<2432>とコプロの新作ソーシャルゲーム『キン肉マン超人タッグオールスターズ』が「Mobage」で順位を上げている。前回報じたときは「Mobage」の男性ランキングで20位だったが、男性ランキング11位に順位を上げる一方、全体ランキングでも16位に入った(au端末、集計期間が12月28日~1月3日)。
本作は、ゆでたまごの人気漫画・アニメ「キン肉マン」を題材としたソーシャルカードRPG。「キン肉マン」や「テリーマン」、「バッファローマン」などおなじみの超人を仲間として集め、様々なトレーニングをこなしたり、超人パワーを受け渡す「合成」で強化したりしながら、「最強の超人タッグ」を目指す内容となっている。
作者であるゆでたまごの嶋田 隆司さんが制作発表会で「原作に対する強い愛を感じた」とコメントしたように、原作の世界観やキャラクターを再現したカードが多数登場することなどが評価されたようだ。とりわけ、子供の頃、「キン消し」を集めた世代に強く訴求する内容になっている模様。
■『キン肉マン超人タッグオールスターズ』(「Mobage」会員のみ利用可能)
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会社情報
- 会社名
- 株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)
- 設立
- 1999年3月
- 代表者
- 代表取締役会長 南場 智子/代表取締役社長兼CEO 岡村 信悟
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上収益1367億3300万円、営業損益282億7000万円の赤字、税引前損益281億3000万円の赤字、最終損益286億8200万円の赤字(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 2432