コナミデジタルエンタテインメント(KONAMI)は、本日(1月16日)、フィーチャフォン版「Mobage」で、新作ソーシャルゲーム『BE-BOP-HIGHSCHOOL』の提供を開始した。昨年12月より事前登録の受付を行なっていたが、いよいよ正式サービスとなった。
本作は、1983年から2003年まで講談社の「週刊ヤングマガジン」で連載された人気ツッパリ漫画「ビー・バップ・ハイスクール」を題材としたソーシャルゲーム。これまでにアニメや映画など様々なメディアミックス化も行われており、現在の30代、40代男性を中心に認知度が高いコンテンツとなっている。
プレイヤーは、お気に入りのキャラを集め、仲間(ダチ)と協力して不良の頂点を目指していく。パーティバトルによる他プレイヤーとのガチンコ勝負や、かわいい女の子をゲットするため一生懸命、格好をつけるクエストなど、原作と同様、“熱い”学園生活が楽しめる。
また、「ボンタン狩り」といった原作でおなじみの展開をイベントで配信し、原作の世界観をゲーム内で追体験できるようになっている。
『BE-BOP-HIGHSCHOOL』(「Mobage」会員のみ利用可能)
©きうちかずひろ/講談社 ©Konami Digital Entertainment
会社情報
- 会社名
- 株式会社コナミデジタルエンタテインメント
- 設立
- 2006年3月
- 代表者
- 代表取締役会長 東尾 公彦/代表取締役社長 早川 英樹
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1940億1100万円、営業利益336億4700万円、経常利益348億9300万円、最終利益278億2800万円(2023年3月期)