ダーツライブゲームズ、「モバゲー」で12月3日よりソーシャルゲーム『はじめの一歩』を配信 先行登録を受付開始

 ダーツライブゲームズは、11月25日、「モバゲータウン」で、「週刊少年マガジン」で大人気連載中のボクシング漫画『はじめの一歩』を題材にした育成シミュレーションゲームのサービスを12月3日に開始する、と発表しました。  『はじめの一歩』では、数多くのトレーニングやアイテムを駆使してキャラクターを成長させていき、全国のユーザーと競い合ったり、協力し合ったりして、世界チャンピオンを目指すゲーム。主人公の幕之内一歩をはじめとした個性豊かなキャラクターが100人以上登場するそうです。さらに1回のプレイタイムも数分で済むことから、気軽に楽しむことができる、としています。  今回のサービス開始に併せて、11月25日より、「モバゲータウン」で事前登録の受け付けを開始した、とのことです。事前登録を完了したユーザーには、ゲーム内特典をプレゼントするなどキャンペーンの実施も予定しているそうです。  なお、ダーツライブゲームズは、セガサミー<6460>グループのダーツライブの子会社で、2010年10月、ソーシャルネットワークプラットフォームに各種ソーシャルゲームのプロデュース・運営を行う会社として設立された会社だそうです。今回のタイトルは、参入第一弾タイトルとなります。 森川ジョージ「はじめの一歩」(講談社「週刊少年マガジン」連載) © 森川ジョージ/講談社 © 2010 ダーツライブ/講談社