角川コンテンツゲートは、「GREE」で提供中のソーシャルゲーム『秘録 妖怪大戦争』の登録会員数10万人を突破した、と発表した。同時に、新イベント「鬼界八十八ヶ所巡り」も開始した。
本作は、2011年12月20日よりサービス開始をしたソーシャルゲームで、2月4日時点で登録会員数が10万人を突破した。10万人突破を記念した企画も近日公開する予定。
今回開催するイベントは、主人公が自分の力を高めるため、神聖な領域「鬼界」でムチャ修業!?をするという設定のもと、88ヵ所ある霊場をクエスト形式で進めていく。
霊場ごとにボス「大妖怪」が登場して行く手を阻むが、倒せば多くの報酬が手に入るほか、クエスト途中で手に入る「妖宝」を集めることでレア妖怪も手に入る。このほか、40か所、88か所を達成すればもらえる特別アイテム「マガジン怪」なども用意されている。
角川コンテンツゲートでは、今後は新しいイベントの投入やスマートフォン対応を行うほか、各種機能を随時実装していく、としている。
「秘録 妖怪大戦争」(「GREE」会員のみ利用可能)
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会社情報
- 会社名
- 株式会社角川コンテンツゲート
- 設立
- 2005年12月
- 代表者
- 浜村弘一
- 直近業績
- 非開示
- 上場区分
- 非上場