コロプラは、位置情報ゲーム「コロニーな生活」と連動した日本の逸品カード「コロカ」の提携店舗を新たに2店舗追加した、と発表した。
同社では、「コロカ」の提携店舗として各県4~5店舗、全国200店舗を上限として、毎月数店舗ずつ提携している。今回の追加により、合計129店舗となった。“旅費をかけてでも訪れるべき、日本の良いものを提供している店舗”を条件とし、いわゆる定番品ではなく、空気感も含めてその土地の良さが伝わってくる店舗を厳選しているという。
今回追加されたのは、株式会社小布施堂(長野県)と、有限会社茂木一まる香本家(長崎県)となっている。詳細は以下のとおり。
■株式会社小布施堂(長野県)
江戸時代、幕府にも献上された良質な小布施の栗。その歴史と自然に敬意を払い作られる小布施堂の栗鹿ノ子は、栗本来の甘みを楽しめる至高の銘菓である。
■有限会社茂木一まる香本家(長崎県)
びわの伝来地で有名な長崎。茂木ビワゼリーは、びわの実を丸ごと贅沢に使用しており、一口頬張ると上品な甘い香りが口いっぱいに広がる。
会社情報
- 会社名
- 株式会社コロプラ
- 設立
- 2008年10月
- 代表者
- 代表取締役会長 チーフクリエイター 馬場 功淳/代表取締役社長 宮本 貴志
- 決算期
- 9月
- 直近業績
- 売上高309億2600万円、営業利益28億5800万円、経常利益32億7600万円、最終利益18億9300万円(2023年9月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3668