リンクトブレインがフリーの開発者を活用した受託サービスを開始するとの報道

2月17日付の日経産業新聞は、ゲーム開発支援のリンクトブレインがフリーのゲーム開発者を活用し、ソーシャルゲームなどの開発・運営の受託サービスを開始する、と報じている。 報道によれば、「リンクトイン」に登録したフリーや少人数で経営している企業のゲーム開発者をリンクトブレインが審査してデータ化し、紳士録データから人材を引き出して開発や運営を受託するとのこと。 月額500-1000万円とし、登録人数も100人以上を揃えて1000人規模にまで増やす、としている。ソーシャルゲーム業界では人材不足が強まっておリ、開発者を斡旋してゲーム開発・運営の効率化を支援する。