KONAMI、「GREE」で超大型タイトル『スター・ウォーズ コレクション』の正式サービス開始…映画との連動イベントも
コナミデジタルエンタテインメント(KONAMI)は、本日(2月27日)より、コレクションシリーズの最新作として、ソーシャルゲーム『スター・ウォーズ コレクション』の提供を開始した、と発表した。フィーチャーフォンとスマートフォンでの提供となる。基本プレイ無料のアイテム課金制。これまで事前登録の受付を行なっていたが、待望のサービス開始となった。
本作は、世界的な人気映画「スター・ウォーズ」を題材にしたソーシャルゲームで、登場キャラクターが実写カードとなって登場する。
原作に登場する星々をめぐる冒険の中で、キャラクターカードやビークル(乗り物)プレートを入手・強化しながら 銀河の様々なミッションを攻略していく。エリア毎にある複数のクエストをクリアしていく。クエストを進めると、ランダムでキャラクターカードや「お宝アイテム」を発見することがあるという。「お宝アイテム」は、6つ揃えると『限定お宝カード』と交換できる。
この「お宝アイテム」は、クエスト以外にも、他のユーザーからバトルを通じて入手できる。自分と相手の属性、LV、持っている「キャラクターカード」を見極めてバトルを挑むことが肝心だ。攻撃を仕掛けるときは「攻撃コスト」、仕掛けられた時は「反撃コスト」を消費してカードを出す。消費したコストは一定時間 or 回復薬で回復するが、攻撃されて自分のカードを出すコストがない場合は、不戦敗になる。
注目すべき点として、映画「スター・ウォーズ」は、3月から3D映画版としても公開されるが、KONAMIでは、今後、映画と連動した様々なイベントを行い、映画もゲームも盛り上げている予定だ。こちらの連動イベントの内容なども大いに注目される。
なお、KONAMIでは、当初、iOS版の公開に関しては3月中にリリースする予定だったが、多くのユーザーがプレイできる環境を整えるため、本日に間に合わせたとのこと。「弊社が培ってきたソーシャルゲームのノウハウを生かした、超大作映画のソーシャルゲームを是非お楽しみ下さい。」としている。
■『スター・ウォーズ コレクション』(「GREE」会員のみ利用可能)
フィーチャフォン
スマートフォン
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会社情報
- 会社名
- 株式会社コナミデジタルエンタテインメント
- 設立
- 2006年3月
- 代表者
- 代表取締役会長 東尾 公彦/代表取締役社長 早川 英樹
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1940億1100万円、営業利益336億4700万円、経常利益348億9300万円、最終利益278億2800万円(2023年3月期)