バンダイナムコゲームスとDeNA、「Mobage」で『コードギアス 反逆のルルーシュ』の提供開始
バンダイナムコゲームスとディー・エヌ・エー(DeNA)<2432>は、本日(3月1日)より、「Mobage」で『コードギアス 反逆のルルーシュ』のサービスを開始した。フィーチャフォン版とスマートフォン版を同時提供となっている。基本プレイ無料のアイテム課金制。テストプレイしたので、ゲームの概要を紹介しておこう。
本作は、人気アニメ「コードギアス 反逆のルルーシュ」を題材にしたソーシャルカードゲーム。プレイヤーは、コードギアスの世界の住人となって、主人公「ルルーシュ」と同じ、学生と反逆者の二重生活を楽しむ内容となっている。
「学園ミッション」では「アシュフォード学園」の生徒として様々な人物と交流し、学園生活を楽しみながらカードを収集することができる。人気キャラクターとのデートイベントなども発生するようだ。「騎士団ミッション」では、「黒の騎士団」の一員となって、ナイトメアフレームのカードを収集していく。
その後、両パートで収集したカードを合成で育成したり、お気に入りのカードでデッキを構築して、「神聖ブリタニア帝国」との戦いに臨むことができる。「騎士団ミッション」の最後に登場するボスキャラクターは強く、仲間となるプレイヤーがいれば協力して戦うことができる。他のプレイヤーとのバトル「対抗戦」などもあるが、これについては現時点では導入されていないが、今後、追加されるとのこと。
クエストの系統が2種類にわかれているユニークな構造といえよう。キャラクターとのデートイベントもあるほか、原作で登場したエピソードなども出てくる模様で、ファンにはたまらないタイトルといえるのではないか。
■『コードギアス 反逆のルルーシュ』(「Mobage」会員のみ利用可能)
(C)SUNRISE/PROJECT GEASS・MBS (C)CLAMP (C)NBGI
会社情報
- 会社名
- 株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)
- 設立
- 1999年3月
- 代表者
- 代表取締役会長 南場 智子/代表取締役社長兼CEO 岡村 信悟
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上収益1367億3300万円、営業損益282億7000万円の赤字、税引前損益281億3000万円の赤字、最終損益286億8200万円の赤字(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 2432
会社情報
- 会社名
- 株式会社バンダイナムコエンターテインメント
- 設立
- 1955年6月
- 代表者
- 代表取締役社長 宇田川 南欧
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高2896億5700万円、営業利益442億3600万円、経常利益489億5100万円、最終利益352億5600万円(2023年3月期)